2017年03月26日

今年産まれ来ました

去年から何度も来ているとある地区。
じんわりと猫増加中という場所。
すでに、保健所と一緒に町会へ話をしに行き
回覧板や掲示板で活動を呼びかけしてるけれど
なんせ、じんわりなので、
皆さん、危機感が薄い様子。

昨年、Bさんというお宅より相談を受け
猫の手術と子猫3匹を引き取った。
その一ヶ月後、
「また違うのが産んだから〜」と連絡があって
手術&子猫3匹保護(--;)

ここのお宅は、サンルームがあり、
空気の入れ換え窓から猫が出入りし、
猫用にコタツも置いてあり
母猫には出産には持って来いの場所のようで
ある日、新しい猫が来て産んでるを
繰り返すようだ・・・。

話は変わるけれど、
実は、この目と鼻の先に、私が学生時代に住んでいた
マンションがある。
世田谷区の別地域の町会副会長さんと猫のことで
話をしていて、『この副会長さんの名前どっかで
聞いたことあるなぁ』と思っていたら、
そのマンションの大家さんだった(@_@)
人の縁とはなんとも不思議だなーなんて思っていたら、
ある日、
NPOねこだすけ代表から、世田谷区から相談が
来たので対応してほしいとメールが来て
相談者の男性に私が電話をしたら
そのマンションの住民でびっくらこいたという
話が続いた。
さらにっ その男性=Yさんが
「となりのマンションにEさんという女性が
働いていて 一緒に何匹かは捕まえたんです。
Eさんは、TINAさんを知ってましたよ」と
おっしゃるので、詳しく名前他を確認したら
なんと、2014年にモンちゃんという猫を
もらってくれた里親さんだった!
(モンちゃんの写真はここクリックで見れます)
猫は、人をつなげますね〜。
90万、人がいる世田谷区ですから・・・
猫縁は不思議です。

そんなワケで、
きょうは、雨の中、Bさん宅へEさんと一緒に出向き
親猫と子猫2を保護するつもりで
がんばったけれど、親が危機を察し、
一匹、くわえてどこかへ隠れてしまい
残った一匹がベランダ下でミーミーと鳴いており
私がベランダに出て、はいつくばって
捕まえました。

Bさん宅のサンルームには、
先週生まれの子猫もいるそうな(-_-;)
まだまだ通うことになりそう。

326tyabin.jpg
 生後1ヶ月のオス子猫 仮名:チャビン
ニックネーム TINA at 22:37| Comment(0) | 保護猫・犬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月22日

譲渡決定猫2016.7〜9月

去年、7、8,9月に
家族に迎えてもらった猫報告でございます。
写真は、すべて譲渡先よりいただいた写真です

322pat.jpg
Tさん宅:パットくん(左側の茶トラ)先住猫くんと。
保護した時のお話、写真は、ここクリックで見れます。

322torasora.jpg
Sさん宅:ソラちゃん♀&トラオくん♂
保護時の写真ここクリック

323toramiko.jpg
トラ&ミーコ兄弟 Nさん宅へ。
保護時の写真は、ここクリック

322tukune.jpg
つくねちゃん
お世話になってる獣医師Kさん宅に行きました(^^)
保護時の写真は、ここクリックです。

322hachi.jpg
猫預かりスタッフをしてくれてたYさん宅のコになったハチ。
Yさんと息子さん2名は、
ずっと猫が飼いたくて(ご主人が反対していた)
やっとハチが認めてもらえました猫(笑)
ハチの保護記録はここクリックで読めます。
ハチは、保護後すぐに獣医師の紹介で
(先住の老齢の猫ちゃんを最期まで看取り問題ないかたと)
譲渡先が決まったのですが
このかた、困ったことに酒癖がわるく
酔って夜中に電話をしてきて
「ハチを返そうと思う」と言ってくること2回。
3回目は、ハチのあとに拾った三毛猫を捨てたと
電話をしてきて、私は、怒り
夜中に猫を探しに行きました(--;)
三毛猫を見つけたと同時にハチを返していただきたいと
お話しし、酔ってないときはいい人なので
泣いていましたが、これ以上振り回されるのは
困るので、お返しいただいた次第。
今のYさん宅では、すごーーく可愛がられていて
やっと、ハチも幸せつかめましたハートたち(複数ハート)

◆代理で譲渡作業をしたニャンコ
322ume.jpg
MSさんから親子猫の手術と保護を相談され
譲渡作業を代理でお手伝い。
Fさん宅へ行ったうめちゃん(写真右)
先住猫さんとベッタベタの仲良しだそうですかわいい

 みんなよいご縁があり嬉しいかぎりぴかぴか(新しい)

黒ハート預かりサンクス!:S井さん、KPさん、AKさん、Yさん
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2017年03月18日

老猫ちゃん終の棲家探してます!

シェア&拡散 歓迎しますm(__)m

DV被害で、シェルターに身を寄せているかたからの
SOSです。
一緒に暮らしていた
チンチラ メス 14才
の引き取り手を探しています。
去年、相談され、飼育を継続したいとのことで
獣医さんへ預けていたのですが
諸事情で、飼育が不可能という判断で
こちらに相談がありました。

candy1.jpg

名前:キャンディ
14才 メス 不妊手術済み
チンチラシルバー
※健康状態問題なし
 かなり気が荒いです(^^;)
 気長にケアしてくださるかたを探しています

現在、獣医師に預けています。
  問い合わせは、TINAまでメールください。
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2017年03月12日

地域猫活動勉強会

多摩地域猫連絡協議会主催の
地域猫活動勉強会に参加しました。

312benkyou.jpg

都外から参加されたかたもいらっしゃって
皆さんの意欲を感じました(^^)

私は、自分の経験から
お話出来ることを話しました。

現場に携わる皆さんの悩みは、
参加している皆さんが共有出来る悩みです。
地域の環境を快適にするために
また、猫における様々な事情を改善するために
前向きに動こうとする人達との勉強会は
本当に有意義な時間でした。

小規模でも、このような勉強会は
今後、どんどん必要になるかと思います。
時代とともに、解決法は変化していきますが
人も動物も平和に〜という根っこは同じ。

自分の住む町をなんとかしたい、
動いてみようとお考えのかた
いつでも相談にのります。
勉強会にも参加しますよ。
お気軽に言ってくださいね。(^_^)/
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2017年03月10日

TNRプラスα

保健所にある地区の住民より苦情が来て、
餌をやっている家屋に手術をするよう
働きかけをしたところ、

★他にもあげている人がいるのに
 うちだけ叱られるのは納得いかない
★数年前も、この付近で猫が増え
 自分が負担してボランティアに相談し、
 手術してもらったことがある、
 なぜ自分ばかり叱られ負担しなくてはいけないのか?

とかなりご立腹の様子だった。

ここの地区は、数年前、
猫への虐待事件が発生し、大きくニュースにも
なった場所。犯人は捕まっていない。
地域猫活動を展開させていかないと
また悲劇が起きてしまう可能性もある。

きょう、保健所と私とで町内会長さんに
猫対策の活動を説明しに出向いた。

町内会長さんの話。
「野良猫の苦情?
 あまりないよ
 時々、糞尿されて困るなんて話、聞くけど
 そのたびに、『猫への餌やり禁止!』の
 貼り紙してるんだよ
 あれは効果あるね 猫がそのうちいなくなる
 だけどね、右側で苦情があって貼り紙して猫いなくなったら
 今度は、左側で猫が増えて〜の繰り返しって感じかな
 とにかく餌やり禁止を徹底させないとだね」

よくある話。

餌やり禁止の貼り紙で猫がいなくなってるんじゃない。
餌やり禁止の貼り紙を見てあせった住民が手術を
しているのだと思う。
その証拠に、今回の苦情先の住民が
手術をしてもらったと発言してるし、
ボランティアの方々がかよってきて
手術と夜回り(虐待事件の際)などを
行っていたことも知っている。

私は、丁寧に会長さんにその事実を説明した。
すると思い当たることがあるようで
「そうか!
 手術してたような人みかけたことあるわ
 夜にパトロールしてるふうな人もみた!
 それで減ってたんだな」

そして、餌やり禁止にしても
根本的な解決には繋がらず、かえって
住民同士がトラブルになり、憎しみあって生活するように
なることもあると説明した。
ここの町会長さんは、頭の回転がよく
ポジティブなかたの様子で、
すぐ理解をしてくださり、
すぐにでも地域猫活動の呼びかけチラシをやりたいと言い
広報してくれることになった。

「町会として猫の問題は、あえて関わらない
 ことにしていたけど、
 そろそろなんらかの対策はしなくてはと
 思っていたんだよ」と言ってくださった。

今回のことで、
改めてわかったこと。

◆猫へ不妊去勢手術をしていても、地域へ
 活動を告知しないと
 『地域住民が餌やり禁止を徹底したことで
 猫が減る』と解釈されてしまう
◆せっかく猫のためにも、地域住民のためにも
 行われてる活動(TNR)を誰も知らない
◆野良猫対策の方法が、いつまでたっても
 住民に定着することがない

◇地域内へ告知することで監視の目を育て
 動物遺棄や虐待、マナーのない飼育をしている飼い主、
 繁殖制限が済んでいない猫の情報がわかるようになる
◇そして、浮き彫りになった問題に対し
 住民、行政、経験からアドバイス出来るボランティアの
 三者で解決へと話し合いが出来る状態へ変わる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
TNRだけでは、もったいないです。
ぜひ、簡単でもいいので告知することを
はじめてください。
告知することで猫が捨てられると言うかたが
いますが
ネットで告知しろと言ってるのではなく
手術した場所での告知です。
そこでは、『餌やりするな』とすでに猫がいることが
告知されており、住民は、水面下で対立しています。
手術の告知をし、迷惑を解消するよう動いていくと
住民自身がおのずと
動物遺棄や犯罪を防止する目を持つようになります。
情報交換も進みます。

簡単な貼り紙でよいのです(^^)。
TNR+アルファ、それは、手術の告知です。

参照チラシ ↓
harigami.jpg
ニックネーム TINA at 23:33| Comment(0) | 動物ボランティア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月05日

おっさんの隠し子

先週は、ある一件でバタバタだった。

3年ほど前、
ある地区で、ゴミ屋敷状態の屋内に
猫を出入り自由にさせ、次々に産ませ、
緑道に猫が増加し問題になった。

家主のおっさんに話をしつつ
町内会と協力し、
行政とも連携しながら、手術を実施。

ところが、一昨年の夏、
また産まれたから子猫を引き取ってくれと
おっさんから連絡が。

急いで親猫の手術をしましょうと
町内会の人がおっさんに話すと、
なぜか
へそを曲げ、私達をシャットアウト。
(エピソードは、ここクリックで読めます)

その後、私のほうで子猫を保護すること2回、
(計4匹 みんなうんちとしっこのヘドロまみれで
衰弱状態)

町の皆さんと話し合い
とにかく、耳カットのない猫は、すべて手術しようと
がんばったのが2016年。
去年は、おっさん宅からも子猫が出てくる様子が
なかったことから、
手術が行き届き、産まれることはなくなったと
安心していた。
あぁ、それなのにもうやだ〜(悲しい顔)

ご近所のかたが、おっさんの家へ立ち寄った際、
狭いケージ(小型犬用ぐらい)に、4匹入った
猫を発見。
おっさんいわく
「去年春産まれたんだよ」と・・・。
それ以外に夏生まれのが4匹がく〜(落胆した顔)
町会のアイさんより連絡を受け、
肩がっくりおとしました顔(なに〜)

とにかく、手術に連れていかなくてはと、
8匹、全員手術。
305ko1.jpg
305kosi.jpg
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人馴れしてる猫もいるので、
まずは、写真一番下段の二匹を保護。
(仮の名:ココ&ビビ)

親猫他、未手術猫を今週、まずは捕獲しに
行く予定。
おっさん、今のところ、ご機嫌がよいようなので
接触出来るそうな。

しかし、
あきれるわ、ほんと (´д`) 涙
ニックネーム TINA at 16:34| Comment(0) | 保護猫・犬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月24日

デリバリーな一日

マジできょうは疲労った日。

午後に、2匹の猫を獣医から出し、
その後、うちのうーちゃんが目から血ながしてるので
獣医へ連れて行き(相性わるいのがいるんで喧嘩傷)
224u-.jpg

保護犬マルちゃんを預かってくださっていたYさんから
受け取り
224maruko.jpg
夜、マルちゃんをトライアルのため
新しいおうちに運び、

退院させた2匹をNOAさん宅へ連れて行って
夜11時! 任務終了。
帰り道、突然、あられが降ってきて
バラバラと体に当たった!
「これが我がサダメか!?」と
 心でつぶやいた(笑)

224kinos.jpg
シラミ対策で毛刈りし、スフィンクス化してしまった
保護猫キキ&ノン 
寒そうだけど、毛がはえるまで辛抱。
ニックネーム TINA at 23:24| Comment(0) | 保護猫・犬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月23日

シニアな猫さんいかが?

まだまだおうちが決まっていない
ポンちゃん、桃ちゃんです。

223pon.jpg
ポンちゃん 茶白のオス 去勢済み 推定11才
健康状態問題なし お客様接待係とっても人なつこいです。
若いオスとの相性NG、年とったメスもNG(-_-;)
若いメスは大歓迎(笑)
甘えん坊で飼いやすい猫くんです。

223momo.jpg
チンチラ メス 推定8才前後
健康状態問題なし この種類特有な涙やけ、毛の手入れ要あり。
気難しく、頭を撫でられるのは好きですが
体のブラッシングは怒ります。
他の猫は、いっさいダメなので1匹飼育で・・・。
とてもおとなしく、一日中、ゆったりと過ごす猫です。

どなたか、シニアなこのコ達を
家族に迎えてくださる人はいませんか?
問い合わせは、以下まで!!
 abiy@alles.or.jp
ニックネーム TINA at 23:39| Comment(0) | 保護猫・犬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月22日

20年続く餌やり@公園

きょうは、猫の日。
なにをするでもなく、ふと思うのは、
功労なお二方のこと。

雨にもまけず
風にもまけず
雪にも夏の暑さにもまけぬ
水と猫餌をもち
文句なく
けっして怒らず
いつもしずかに餌やりしている
森の奥の林の陰の
小さなダンボールの小屋つくりて
東に産まれたこねこあれば
連絡して保護と母猫の手術をしてやり
西に居着かれた猫あれば
行ってその様子を伝え手術し
南に死にそうな猫あれば
行って病院へはこんでもいいかといい
北にトラブルや苦情があれば
知らせてきて理解をもとめ
ひでりのときは影をつくり
さむさのときはカイロをいれあるき
みんなに猫のオバサンとよばれ
ほめられもせず
くにもされず
そういうひとを
わたしはほめたい

 (参考:kenji miyazawa sensei)

公園Aにも
公園Bにも
20年、餌やりを続けてくれている女性がいる。
公園Aは、H田さん。
私が、活動着手した2000年からのおつきあい。
手術活動にも熱心で、おそらくH田さんだけで
かなりの額を手術費として出してくださったと思う。
公園BはMMさん。
この人も手術費、保護費、財産なくなっただろうなと
いうぐらい出している。
おふたりともに、もう70代半ば。
18年以上前、三桁いた猫の数は、
もうあと数頭となっている。

このふたりの継続と出費、
横の連絡がなかったら、公園の猫達の平和は保てず
野良猫の数の激減もなく、
そして、なにより手術の徹底が出来なかったと思う。

今年は、間に合わなかったけれど
来年の猫の日には、なにかしら、プレゼントして
あげたいな〜と思っている。

先日、公園A担当H田さんが、病気で倒れたと連絡があり
お見舞いに行ったところ、
胸に大きなギブスみたいなのをしており
「とうとう心臓いかれちゃったかと思ったら〜
 老齢で肋骨が折れてたんだって〜〜
 まいったわ〜〜ww」と笑っていて
「あなた、ちびこちゃんの入院費、お金かかったでしょう?
 これこれ、持ってって。
 ご飯でも食べて〜」と
お金の入った袋を差し出した。
(ちびこちゃんとは、去年9月公園Aに遺棄された
黒猫)
お見舞いに来たのに、寄付をいただき
恐縮しながら、袋を見たら
  ↓
221hukuro.jpg
なぜか、袋に
 いつのまにか骨折 と書かれてあった顔(笑)
ニックネーム TINA at 23:13| Comment(0) | 動物ボランティア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月20日

孤独死(猫の現場から)

私が携わっている現場で、、
地域猫活動をしている住民が
全員、猫嫌いというめずらしく、かつ
素晴らしい場所がある。

話は、去年の春にさかのぼる。
保健所に、ある地区の住民から相次いで苦情が
舞い込んだ。
「近所の老人男性がゴミ屋敷化した家屋に
猫を出入りさせ、どんどん産まれて増えた。
猫が庭に入り込み、糞をして迷惑」
すべて同じ老人への苦情だった。
保健所職員が、その家屋を訪ねたところ
「全部、うちの飼い猫。
 手術するつもりはない!」と逆ギレ。
私も同行して、まず町内会長さんに会った。
「自分の飼い猫ならば、飼い主が責任をとるのが
すじ! 勝手な飼い方をしておいて
町会が助けてやるなんてこと出来ない」と
怒り心頭。
「ごもっともなんですが
社会には、どうしようもない人もいますし
ましてや、独居の高齢のかたですからね
それと、今は、猫が増え続けることをなんとか
止めなければいけません。
猫を手術して、問題を解決するという
解決法に協力してくださる住民もいるかもしれないから
呼びかけの協力だけしていただけませんか?」と
お話したところ、
「そんな人いると思えないけどね(笑)」と
しぶしぶ、承諾くださった。

町会の協力でチラシの掲示がはじまり、
その数日後、保健所と私とで老人を訪ねる。
ヨレヨレで染みのついたパジャマで顔を出す老人。
玄関先に、猫のドライフードが洗面器に
山盛り。
部屋の中は、ゴミだらけ。
「猫の手術はしない!!
 捕まえてるところを見つけたらぶん殴ってやる!」
と怒る老人に
話を変えて話しかけ、体のことや毎日のことなど
訊いてみると、少し気持ちが緩和したのか
態度が少し軟化した。

ある日、保健所に苦情を訴えてきた住民のひとり
Hさんが電話をしてきた。
猫を手術していくより他ないことなどを
話したら、納得してくださり
すぐにでも近所に声をかけ、活動を開始したいと
おっしゃる。

さっそくHさんと会い、
捕獲器の使い方、使用上の注意などをお教えし、
3台貸し出し。
Hさん含む、老人家屋周辺の皆様の庭に設置し
猫が入り次第、担当を決め、
獣医師へ運ぶことになったと連絡がきた。
そして、住民有志男性らが老人家屋を
無償で清掃してあげたとも連絡をくださり
地域猫活動の真の醍醐味はこれなんだと
嬉しくなった。
Hさんと会った際、
Hさんは「猫なんかどうなってもいい
ただ問題を解決したい」と言っていた人である。
人側の問題を解決する活動、
猫が好きでも嫌いでも関係ない。
人側の問題が解決すれば、おのずと猫にとっても
よい環境になっていくことを私は何度も
この目で見てきた。

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ニックネーム TINA at 23:33| Comment(0) | 動物ボランティア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする