2013年04月23日

心の中で

22日の月曜日、ダミが天国へ旅立ちました。

夜中12時ごろ、
耳や唇が真っ白になっていて
呼びかけると声を出せずに鳴いたダミ。
声を出す力もないのだと思い、
悲しくなった。
心配で私も眠れずに、明け方5時ごろ
様子を見に部屋に入ると、
うっすら目を開けて、
小さく消え入りそうに呼吸をしていた。
撫でることさえ負担になるのではないかと思い
「ネンネしなさいね」と静かに告げ、
そっと頭を撫で部屋を出た。

朝7時前、部屋に入っただんなが
「ねー・・・あのコ
  死んじゃったみたいだよ」と言った。
見に行くと、もう死後硬直している状態だった。
私が声をかけてすぐに
ダミは、旅立ったのだ。
傍にいてあげれば良かったと、
思ったけれど、私の言葉どおり
眠ったままいったのだと感じた。

いつか誰かのおうちで大きくなっている姿を
思い描きながら、世話をしていた日々を思うと、
助けてあげられなかった事が悲しくて、
この数日、横たわった状態の
白い頭ばかりが頭の中に浮かんできて、
ぼーっとしながら、椅子に座る私。
すると
犬のあーちゃんが、すっと横にきて
体をくっつけ私を見上げた。
あぁ、動物は、本当に飼い主の心を敏感に
読み取る・・・。

大丈夫、私は元気。
ダミは、心の中で、まるまる太って
おもちゃを追いかけまわしてる姿だよ。
ダミ声でご飯をねだって、
まっすぐに私を見つめてる。
  これからもずっと。
 422dami.jpg


ニックネーム TINA at 21:15| Comment(3) | 保護猫・犬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月22日

動物遺棄とは?その2

公園での犬遺棄の件、
きょう告発状を受理してもらえました!!

事実上、
公園Bでの犬置き去り行為は、
動物遺棄であるという結論です。

「公園に置き去りにするのは
        遺棄ではない」という
警察の見解に
今後、捨てられた動物に関して、
同じ判断になるのではないか?と
憤りを感じていましたが、
ご協力いただいた弁護士さん、
相談に快く応じてくださったKおじさま、
告発状にサイン下さった皆さん、
議員の先生方々、
お力添え、心から感謝でいっぱいです!

この事が、よい前例となりますよう
願ってやみません。
なおいっそう、前に進んで行きます(^^)v
ニックネーム TINA at 23:11| Comment(2) | 動物ボランティア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月21日

その日まで

保護猫のダミアン。

この2ヶ月、病状は、容赦なく進行していき
すっかり動く事が出来なくなってしまった。

4月になってから、
そんな体に不安と恐怖を感じるのか、
唸って、触ると怒るようになった。
元気だった頃は、
しつこいほど喉をぐるぐるならす
甘えん坊で優しい猫だったのに。
瞳をかっと見開いて
精一杯の威嚇をするようになった。
おでこを押し付けて甘えて
転びながらも懸命に私を後追いしてきたダミアンが
今は、暗い闇の中にいるような気がする。

3日前、薬をあげていたら指を噛まれた。
食いちぎらんばかりに貝の様に噛み締めていたので
私は、片側から左手の親指を
なんとか差し込み、放すことが出来た。
加減のない状態で噛まれたので、
肉が貫通して腫れあがり
真っ黒に変色した。

恐怖でいっぱいのダミアンを見ていると
楽にしてあげたほうがいいのかなと思えた。
だけど、病院までの道のり、獣医さんの喧騒の中で、
更に恐怖の中へ押し込めてしまうのかもと
思うと、決断出来ない。
自分の足をなんとか顔の方へ動かし、
何度も何度も噛んでいたダミアン。
まるで、感覚があるかどうか確かめているように。

それさえも昨日から出来なくなった。
私に出来ることは、数時間置きに体の向きを
変えてあげ、時折、体を拭き、
少しの水と食べ物を無理強いすることなく
口に入れてあげることぐらいだ。
静かに、
 怖くないように、
  その日まで。


ニックネーム TINA at 18:00| Comment(0) | 保護猫・犬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする