2013年05月07日

やられました

この連休の前・・・

公園Aで残り少なくなった猫の
世話を続けてくださっているHさんとWさん、
それぞれから、連絡があった。
お二方が猫に餌を与えている場所に
新しい猫が2〜3匹いるとの話。

公園Aは、2000年から徹底して猫の顔ぶれを
把握しており、手術も全部終らせている。
3/1のブログにも記載したとおり、
私が活動に入った頃にいた猫は
当然、皆 高齢になっており、
それぞれ
縁のあったご近所の方が保護してくださったりして
幸せな老後をおくる猫が多い。
先日も、駅前で偶然あったSさんが
チョンビラと呼ばれていた高齢のメス猫を
おうちの中に入れて飼っていると教えてくださり
嬉しい気持ちになったところだった。

130匹ほどいた猫が現在では10匹程度。
そんな中の新しい猫の出現は、
本当に腹立たしいかぎりだ。

Hさん、Wさんに猫の特徴を聞いたところ、
お2人の説明する猫の柄が違う。
白っぽい猫とサビと言うHさん、
チャトラとキジトラと言うWさん
いくら猫の柄にうとい人だったとしても
全く違う柄である。
すぐにOMさんに公園に様子を見に行ってもらった。

すると、全部で6匹の猫が
いっぺんに捨てられたことが判明。
すべて成猫で、そのほとんどが人なつこい。
うちの中で飼われていたのは一目瞭然だった。
おそらく捨てられて、食べる術も分からず
寒さの中(連休前は冷え込む日と雨が続いていた)
限界まで、耐えたのだろう。
ほとんどの猫が、飢餓状態で、
背骨があらわになるほどに痩せこけていた。
風邪をひき、脱水状態もひどく、
皮をつまむと、手のかたちが残ったまま
皮が戻らない状況だった。

状態のわるい猫を先に3匹保護し、
病院に入院させた。

3匹の猫は、以下のような猫達。
☆チャトラ オス 去勢済
 推定2才前後、小ぶりな体系(3kぐらい)
 ひじょうに人懐こく超甘えん坊。
 軽い風邪ひき状態で目薬治療中
 エイズ白血病検査陰性。その他問題なし

★サビ メス 手術済
 推定3才前後、かなり小ぶり(2.5〜k)
 片目失明(眼球なし)片目白濁と癒着で
 ほぼ全盲(片目にわずかな光が認識出来る?)
 人懐こくおとなしい
 若干フードアレルギーあり
 ※捨てられてから目をわるくしたわけではなく
  おそらく仔猫の際にひどい風邪をひき
  眼がぐちゃぐちゃになっている所を
  保護してもらえたのではないか?と思う。
  エイズ白血病検査陰性。

☆キジトラ メス 手術済
 推定7〜9才 小ぶり
 腎不全を起こしており治療中。
 このコも超甘えっこ
 おとなしく優しい猫。
 ※捨てられる前から腎臓が弱かったと推定される、
 捨てられ、飢餓で状態が悪化したと思われる。
 エイズ白血病検査陰性。

みな、性質がよく
飼われていた時には、
とても可愛がられていたのではないかと
思える猫達だ。
真実はわからないけれど、
高齢者などが飼っていて、
飼い主が死亡、入院などで飼育不能になり
血縁者が捨てたのではないかと考える。
野良猫に餌をあげている場所なら
これ幸いと置いたのであろう。
うちの中で不自由なくご飯をもらえていた猫が
いきなり外に置かれて
生きていけることは容易でない。
ましてや、目の不自由な猫が生きていける
わけもないのだ。
 ”どうぞ 野垂れ死んでくれ”と
言わんばかりの残酷な行為だ。

私はさっそく管理事務所に連絡をして、
看板を立ててもらった。
管轄の警察にもパトロールをして
もらえるよう近々お願いする予定である。

3匹とも成猫ですが、
どなたか預かっていただける方いませんか?
うちは、過密でケアが行き届かないので
お手伝い願える人を探しています。
(もちろん獣医費用は出します)
近々、写真をアップします。
ニックネーム TINA at 15:39| Comment(2) | 保護猫・犬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする