2015年08月31日

ノラ増やす人々

T地区のMさんより
ひさしぶりに電話があった。
Mさんは、7年前、地元の方と連携し
数十匹のノラ猫の手術を徹底して行った方だ。

あえて、正確に書くと
地域猫活動ではなく、
TNR活動を徹底して行った方である。

だから、そろそろ野良猫がじわじわ増えて
来てるのでは?と疑ってたら
やはり今回の電話、
「親子猫を見つけたのだけど・・・」だった。
Mさんは、ご自身が高齢になり、
捕獲して手術することが難しいから
助けてほしいという。

手伝うのはやぶさかでないので
手順他を説明。
まずは、告知と情報収集で貼り紙を
貼ってもらうことに。

数日後、Mさんから電話があり、
「手術で捕まえたうち、メスがいたら
 2匹ほど手術しないでほしいの」と
意味不明なことを言い出した。
理由を訊くと
「以前、手術活動した仲間が
 遠方に引越したのだけど、
 そのお宅の周辺、猫が1匹もいないんですって。
 だから少し増やしたいそうなの
 飼い猫ちゃんがこないだ6匹産んだそうなんだけど
 すぐに、みんなもらわれたそうで」

はぁぁぁぁ????
あんだけ熱心に手術活動してきた方が
この発言。 理解不能である。

怒る気持ちにもなれず、
「私は、猫減らす活動には協力するけど
 増やす活動はしてないです。
 これだけ世間で野良猫が増えて問題に
 なってるのに、無責任です
 だいたい飼い猫に産ませるって理解出来ない」
と話した。
するとMさん
「でも、
 もらいてが見つかるってことは
 飼ってくださる方がいるってことですよね」

なーにを言ってるんだろーか・・・(@_@;)

「Mさん、そのお仲間とともに
 一度、センターへ見学に行ってください。
 八幡山のセンターか城南島でもいいです。
 どんだけ殺される幼猫がいるか
 見たほうがいいです。
 夏場は、山のように運ばれてきますよ。
 アレ見たら、認識変わりますから」

私が、そう話すと、
「私、世間知らずだったかもです・・・」と
Mさん。

たのむよ、ホント。

ニックネーム TINA at 23:39| Comment(2) | 動物ボランティア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月30日

困ったおっさん

K地区住民で捕獲作業をしてくれている
アイさんから、朝9時に電話があったのが
確か8月20日ごろ。
去年から問題になっているお宅のおじさんより
「家の中で産まれた子猫を全部
  捕まえたのですぐに引取ってくれ」と
言われ困っているとのお話。

私は、ねぼけマナコで
「離乳してない仔猫?
 親がいるのに放しちゃダメっしょ・・・
 てか、親、手術しないと仔猫引取ることなんて
 ダメだぉ・・・」
と説明。
アイさん、そのように おっさんに電話したら
「もうイイ!! たのまないっ!
 オレが飼う!」とキレて電話きったそうで・・・(-_-;)

そこのお宅は、半ばゴミ屋敷化しているお宅で
飼い猫を手術せずに、外へ出し、
繁殖じゃんじゃんで、近所に野良が増えており
町内会と一緒に、おっさんを説得、
8割、手術を済ませたのだけど
2匹の未手術メスがまた家の中で産んだのである。

ここから時系列記録↓

20日あたり:アイさん、電話でキレられる。
25日:16時半
    保健所職員、町内会猫担当のIKさんと
    私との三者で
    おっさん宅訪問。
    仔猫はどこにいるのか?確認すると
    キャリーバッグの中、シッコまみれの3匹を
    見せてくれた(>_<) 生後1ヶ月ぐらい。
   「5匹いたんだけど、2匹死んだ」とおっさん。
   親猫手術の話をはじめると軽くキレ、
   舌打ちしながら「つかまんないよ もう!」
   などと言う。
   残ってる仔猫も全滅しかねないと思い
   「引取り先見つけますよ」と言ったら
   「断られたからたのまないっ!
    オレが飼うことに決めたからっ。
    ◎×病院にもかよって診せてるしっ」と
   つっぱねる。
   ◎×病院は、私もよく知ってる獣医さん。

同日:17時半
   ◎×病院に電話をし、事実確認。
   担当獣医師が、
   「あれ?きょうそこへ電話しましたけど」
   と、おっしゃる。
   聞けば、おっさんが病院に来てる際、
   隣り合わせた人が
   「友人が仔猫をほしがってるのだけど
    あのおじさんの仔猫、譲っていただけるのかしら?」
   と訊いて来たらしく、おっさんに電話したというのだ。
   「え? 何時に電話した?」と私が訊くと
   「16時ぐらいです」と先生。
   「そんで、おっさん、仔猫譲るって言ったの?」
   と確認すると
   「はい、即決で ぜひ!」と。
   おっさんめ、自信満々で
   オレ飼う宣言したのは、そういうことか。

数日後:獣医さんに仔猫くる。
    仔猫希望の方のお話は、
    仲介者の先走り(よくある)で
    キャンセルに。
    (飼い猫を亡くしたお友達に勧めて
     いたそうだが、NGだったらしい)

そゆワケで3匹、うちに・・・orz
まだまだシッコくさい(T_T)
親猫も手術しなきゃっ!

しかし、
ネグレクトをそれとわからない人が多すぎ(ーー;)

kob3.jpg
左2匹ベージュ白メス仮名:C&B
 右茶白オス仮名:K

ニックネーム TINA at 23:15| Comment(0) | 保護猫・犬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月29日

シフトチェンジ!

 変更前
      下

823kanban.jpg

 変更後
      下

829kanban.jpg

 決定手(チョキ)猫(笑)ぴかぴか(新しい)猫(足)グッド(上向き矢印)わーい(嬉しい顔)Goodかわいい Clap
ニックネーム TINA at 23:47| Comment(3) | 動物ボランティア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月28日

9月中旬までスケジュール

9月中旬までの
猫関連ボランティアスケジュールです。

ご相談や捕獲お手伝い 他 は、
早めにお願いします(#^.^#)

8/28 夜間:Y町会 集会参加猫対策説明
 29 保護猫関連(猫のお見合い他)
 30   〃
 31   〃
9/ 2 k地区 捕獲
  5 午前:FY町会 集会参加猫対策説明
  6 お昼:保護猫関連
   夕方: 捕獲
 12 夜間:S町会 集会参加猫対策説明
 16 夜間:K町会 集会参加猫対策説明
 18 K町会、連絡会議
 
ニックネーム TINA at 15:54| Comment(2) | 動物ボランティア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月26日

オヤクショシゴト

終始イライラする話し合いだった。
区民センターが
餌やり禁止看板に関して、
今後どうするか
二言目には、

「管理している立場では、いたしかたない」
「苦情者がたくさんいる以上、なんらかの
 措置をとらなくてはいけない」

を繰り返す。
こちらの話を右から左に受け流し、
挙句の果てに 私に
「もし、ご自宅の庭で野良猫に餌づけしてる
 人がいたとしたら、
 やめてくださいって言いませんか?」と
したり顔で聞いてくる始末。

ずれまくってる。

「うちの庭に入らないでくださいと言いますが」と
答えたけれど、
うちの庭と、行政施設(一般の人が自由に歩く)
と、根本的に違うでしょって話。
「餌やり禁止策は、苦肉の策なんです!」
とまで、言うし。
笑いそうになりましたよ。
苦肉の策ではなく、一番手っ取り早い策だと
思うけどね(ー_ー)

かれこれ10数年前の行政は、みな
こんな感じだった。
それこそ、お百度ふむように何度も何度も
訪問し、提案し、企画を出し、お願いをし、
この活動が段々と身を結ぶようになり、
保健所とも信頼しあって連携作業が出来ている。

保健所も、丁寧に説明してくれた。
すると今度は、
「保健所が各機関に、この活動を推奨していると
 徹底するなら、看板の差し替えを考える」
「町の皆さんが、活動に賛同するのであれば
 検討する」と言い始めた。

どこまで、責任転嫁なんだ?
この看板が立ってることで、
置き餌はとまらないし、
住民有志の方々が清掃や
マナーのわるい人を注意し、
理解を求める活動を余儀なくされてるってのに。
それを私が言うと
「だったら、その三名の人だけに腕章かなんか
してもらえれば、その方だけは
餌づけのことで注意しないようにします」ですと。
腕章作ることが、そこの施設の野良猫対策なんだったら
自分達で作成すればいい話。
保健所や、私にさせることじゃない。

かなりイライラしたんで
「敷地内の野良猫対策は
 餌やり禁止にすることだけですよね?
 住民の何名かがお金を出し合って
 不妊去勢手術をしたり、清掃をしたり
 他の方を注意したりすることに
 関して、本来なら施設管理側が考えなくては
 いけないことだと感じます。
 民間の会社であれば、あたりまえの話です。
 区がやるべきことを区民にまかせて
 事実上、何もしないのは、おかしいです」と
私は、言った。

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ニックネーム TINA at 23:23| Comment(0) | 動物ボランティア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月23日

決戦は明日!

タイトルがやや大袈裟ですが(笑)
明日、とある区民センターへ
”餌やり禁止”立て看板の撤去願いの
話し合いに出向きます!

去年から、保健所とともに
撤去もしくは差し替えをお願いしておりますが
のらりくらりと先延ばしにされて今にいたってます。

この場所には、
数名で野良猫の不妊去勢手術を実施した
方々が存在し、
区民センターに話をしたうえで
給餌と清掃をおこなっているのですが
この立て看板の影響で
真夜中、新たに餌を置いて行く人たちが急増。
地元ボランティアさん達が、
かたづけをしたり、
餌をあたえる人と遭遇したら話をし、
理解を求めたりしているのが現状。

さらに困った事態なのが
付近に
強固な餌やり反対を訴える初老の男性がいて
(餌やりを見つけると即時、110番通報し
警察に注意させる)
ひどく暴力的に怒鳴り散らし、
くそばばぁ呼ばわりされた方がほとんど(-_-;)

地元の皆さんには、
先に警察へ話しに行っておくことをアドバイスし、
保健所職員も管轄警察に理解を求めに
行ってくれました。
ところがこの男性、
区民センターのこの看板を盾に
「行政が、餌やり禁止にしてるじゃないか!」と
間違った正義をふりかざし、
ますますはりきる始末で・・・。
昨夜も、
商店街の路地で猫に餌をやろうとした人を
通報し、
大声で「不法侵入!不法侵入!」
と怒鳴りまくり、
駅前が大騒ぎだったそうで・・・
まるで犯人を捕まえるような
騒ぎだったそうです・・・

立て看板のことは、
保健所と区民センターの
行政内部の不始末でしかないと思うけれど
住民トラブルが多発し、
立て看板を盾に恫喝され、しかも
猫の問題自体は悪化していきます。

保健所は、地域ねこ活動を推奨し、
積極的に広めようとがんばってくれてます!
明日、
是が非でも、看板なくしていただけるよう
保健所と足並みそろえてがんばります!!
823kanban.jpg
ニックネーム TINA at 23:23| Comment(2) | 動物ボランティア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月17日

仔猫だけ保護すること

野良猫母さんが外で仔猫を産み育てるのを見て
仔猫を保護し、里親さんを探す決心をする優しい
方々がたくさんいる。
今まで何度か
ブログやtwitterで、発信してきたことは・・・。
仔猫だけ保護して
母猫を手術しないでいると、子育て期間を失った
母親は、10日ほどでまた発情し妊娠してしまう。
すなわち、仔猫だけ保護することは、
次の子を妊娠してくださいと
妊娠を早めることに繋がるから、
仔猫だけ保護する時は、
母猫の手術も必須ってこと。

今回書くことは、上記のことに
プラスした最近の傾向の注意とお願いだ。

趣旨を先に書いておく。
仔猫保護を他のボランティアに託し
親猫手術捕獲を頼んでくる方がいる。
これもまたトラブルになりがちなことで
避けていただきたい。

話は、ずぅっと前にさかのぼる。
公園Aの活動の発端となったのは、
Y川さんという女性からの相談だった。
相談を受けた際、私のことを誰に聞いたのか
確認したらY川さんは、曖昧な返事をした。
後でわかったのだが
Y川さんは、公園のアイドル的だった猫を保護し
あるボランティア(以下Bさんとする)
に保護してもらい
里親を探してもらったそう。
その際に、そのBさんからの条件として
「公園の猫を手術する活動を
 TINAさんという人間に電話し
 進めること」だったそうで。
しかも、自分の名前はふせてくれと
いうことだったらしい。
失礼な人だなとは、感じたが
猫対策活動をすることに異論はないし
粛々と活動を進めるだけである。

ところが、Y川さんとBさんがトラブルになった。
譲渡先を教えられないとかなんとかで
もめにもめ、
私が間に入り、
Bさんに連絡をとり、話をつけた。
けっきょくわかったことは、
その猫は、30匹ほど飼ってる
多頭飼育の人に渡してしまったので
近況も写真も無理というこたえだった・・・。
おまけに、そのアイドル猫を可愛がってた
公園来訪者のばーさんから、
「可愛がってた猫を勝手に
 連れて行った!」と私が逆恨みされ
警察に、いわれのない苦情を訴えられたりと
散々だった。
もう13〜4年前の話だが、
経験を教訓として、

☆仔猫を保護して誰かに預ける
☆里親さんが決まってるので捕まえてほしい
等の相談は 簡単にお受けしないことにしている。
数年前にも
親子猫の捕獲を頼まれ
ご本人が保護すると言っていたので承諾し
現場に行ったら
「仔猫は里親さんが決まってるんです」と
言うので、心配になり追求したら
なんと、公園Aの一件のBさんが絡んでいて
「鹿児島に友人がいて
 貸しがある人なので
 仔猫を押し付けたら断れないはず」と
言って、空輸しようとしていたらしい。
人馴れしてない生後4ヶ月ほどの仔猫。
飼うつもりもない人間に、しかも遠方の
人に・・・何を考えているのか・・・。
開いた口がふさがらないとはこのことだ。

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ニックネーム TINA at 23:13| Comment(0) | 動物ボランティア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月15日

ちゃーなおりました♪

前足にケガをしたちゃーさんでしたが
ほとんど完治いたしました。
あー 良かったグッド(上向き矢印)
ケガする前、日がな1日、冷蔵庫の上に陣取っていた
ちゃーさんでしたが、
ケガして前足包帯ぐるぐるまきで不自由し、
それをきっかけに、階段で寝たり、
台所テーブルの真ん中で寝そべったりするようになり
怪我の功名的に行動範囲が広がりよかったです。かわいい
ただ、私が ちゃ〜るんるん と呼ぶと
獣医へ連れてかれると思うのか、
そそくさと逃げ去っています。顔(汗)
815tya.jpg

以下、我が家の外メンバー@夏 です。
815kaeru.jpg
庭に住んでたガマガエル。
猛暑が連日続いたある夜、
引越ししようとしてるところに遭遇。
夜、22時過ぎ、犬2匹を散歩しようと
外に出たら、道の脇に茶色く固まった物体が見え、
マナーのわるい犬の飼い主がウン●をかたづけないで
行ったのかと、近寄ると 庭にいたガマさんだと判明。
暑さで脱水してるのか、足だらーんと伸びきったまま
動かなかったので、
犬のおしっこ掃除用で持っていたお水を
ジャバジャバと上からかけてあげた。
その後、えっちらおっちら 
ようやく前進してるとこを確認。
ホッとひと安心。
無事、涼しいとこに行けますように。

815kama.jpg
庭に遊びに来たカマキリさん。
ちょんっと触ったら
 さわるなぁぁぁ とばかりに
カマをもちあげていた(笑)

815yamo.jpg
毎年やってくるヤモさん。
今年もいらっしゃいませ〜。犬(笑)

ニックネーム TINA at 23:15| Comment(6) | うちの猫と犬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月10日

町会めぐり

野良猫の相談を受けるにあたっての
最近の傾向が変わって来たように感じる。
猫が好きでもなんでもないという住民数人より
「餌やってる人に、手術してって言っても
 全然やらないから、ご近所でお金出し合って
 手術することにしました。捕まえるのを手伝ってほしい」
こういった類の相談が多くなってきたのだ。

現場へ行くと、
「保健所に苦情を言って来てもらって
 1年たつけど まるで解決しない」という話も多く・・・
これじゃぁいけないっと思いたち
私から保健所に提案をした!

住民からの猫苦情で何度か該当する家屋を訪問し、
埒が明かない場合、早めにその地域の町内会
(集合住宅の場合は理事会や管理会社)に
対策を説明させていただく機会をもうけ
三者協働(地域住民、行政、ボランティア)で
おこなう活動を理解していただき
すぐに進めて行くかたちをとる。
そうしないと、一年も苦情対応で足を運んでいても
何も解決しないどころか猫は
どんどん増えるばかりなのだ。

保健所は、さっそく会議をしたのち
私の提案を取り入れてくれた!

そんなわけで8月、9月は、町会、理事会
管理会社めぐりスケジュール満載となった。

すでに5箇所は、訪問済。

ご近所トラブル、高齢化社会が深刻化する
現在社会の中で、町内会や理事会の理解も
一昔前と違って、野良猫対策は地域ねこ活動でやると
いうのをすんなり受け入れてくれるようになったと
いう感想。
昔は、ホント
「全部、殺せばいいんじゃないの?」とか
「餌をやることをやめれば解決する!」などと
のたまう町会長さんも少なくなかったけれど
世代交代のおかげなのか?
訪問したほとんどの会長さんが
三者協働でおこなう活動に理解をしめし
まずは、告知からおこなう この活動の取り組みを
はじめてくれる。
一箇所だけ
「餌をあげている人間=飼い主だから
 責任はその飼い主が負うべき!
 町会や町の人間がやることではない!
 行政が取り締まることだ!」と
かなりお怒りの会長さんもいたけれど
その場所の問題自体、
地域住民数名が
「猫が気の毒」という視点で相談をしてきた
こともあり、
保健所職員と私とで根気よく説得。
活動開始とあいなった。 ホッ。

一番感心したのは、
「この活動をやるにあたって
 餌をあげている人が村八分にならないよう
 注意しなければ」とおっしゃった町会長さんが
いたこと!
そちらの役員の方も
「そうそう。誰かが仲間はずれになるような
 ことだけはしてはいけない」とおっしゃった。
素晴らしい。
餌やり禁止策をうちだしている自治体に
聞かせてやりたいセリフであった。

ところで、苦言になっちゃうけれど
都内でも世田谷区は、野良猫対策に際し
特典がないに等しい区なのだ。
助成金制度はあるが
獣医師会所属獣医師のみで使える助成金で
支払う金額が野良猫だからとボランティア料金を
設定してくれている獣医師の倍額ほどに
なってしまう現実がある。
すなわち助成金を使って支払うと
高くなってしまうという計算・・・。
すべて獣医師会に頭があがらない世田谷区の
現状に起因していることなのだけど
今後、三者協働でこの活動を進める場所が
増えていくことで、
区民は、この矛盾に気がつき、
行政が直面する問題、課題はかなりのものだろうと
半ば気の毒に思ったりもしている。
そして、そうなることで
改正されることを心から望んでいる!

下の猫さん兄妹は、
先日、住民の有志の皆さんと捕獲を行った際
私のほうで保護を申し出て連れ帰った2匹。
その現場へ着いた時、
三毛のお母さん猫が、口に何かくわえて
道路を渡りもどってきた。
「ニャニャニャ」と高い声で
仔猫を呼び寄せ、2匹の仔猫達が
駆け寄ってきた。
フライドチキンみたいなものをポンと
子猫の前に置くお母さん猫。
その光景を見ていると
心がキュンとなった。
「こないだそこで1匹、
 仔猫死んでたんですよ。
 たぶん車に跳ねられたんでしょうね」と
住民の方が話した。
お母さん猫を手術に連れて行くと同時に
仔猫さん2匹(すごく人馴れしていたこともあり)
一緒に捕まえることに決めた。
幸せにしてあげたい。
810datu.jpg
灰白メス仮名:月ちゃん 黒白オス仮名大ちゃん

ニックネーム TINA at 23:33| Comment(0) | 動物ボランティア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月01日

この暑さで

衰弱した猫や生き倒れ仔猫の相談が
相次いでいます。

保護したはいいが置いておけないので
なんとかしてくれ相談もたくさん
来ますが、
有料で獣医さんへ置いておくことだって
お願い出来るはず。
(支払いを分割にしてくれる先生も
たくさんいらっしゃいます)
保護した以上、ひとりひとりが
がんばっていただきたい!と願います。
(私とて限界がありますので)

先日、
「顔に大怪我をした猫を捕まえてほしい
 病院で治療してあげたい」との
相談でSGさんにヘルプしてもらい
無事、捕まえたのですが
ケガではなく悪性腫瘍だと判明(>_<)
口の中の写真も見たけれど、
もう下あごは、骨まで溶けて
穴があいている状態でした。
猛暑で化膿も進んでおり、
もうほどこしようがないとのこと。
相談者の方が、とても優しい方で
大型ケージを購入してくださり
最期まで室内の涼しい場所で看取って
下さることに。
不幸中の幸いでした。
801kurosan.jpg

次は
脱水で動かなくなっていた仔猫。
生後1ヶ月。オス、名前はモトちゃん
801tibi1.jpg
点滴で元気を取り戻し、
今、入院中です。

それから、仔猫さんの生き倒れ。
生後2週。仮名:トラ
ミルク飲み専門の預かりボランティア
NMさんが快く引き受けてくれて助かった!

ニックネーム TINA at 23:13| Comment(0) | 保護猫・犬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする