2017年05月10日

優しい人を探して

4月中旬だったかな。
自転車の前後のカゴいっぱいに買い物した帰り道、
道路の反対側から、
嬉しそうに尻尾をピーンと立てて
若そうな猫が横断してきた。

え? 危ないなーと思っていると
歩道を歩く初老の男性(携帯電話中)を
追いかけるように足にスリスリと
駆け寄る猫。
なに? 飼い主?
男性は、猫をまるで無視で、
足早に行き過ぎたが、次に男性の後ろにいた
小型犬散歩中の女性にむかう猫。
犬を見て戦闘態勢。
女性は、あわてて犬を抱き上げると
今度は、女性に猛甘え攻撃で足に
まとわりついている。

たまらず
「知ってる猫ですか?」と
私が声をかけると
「いえ、全然!
 ついてこられても困るんですけど〜」と女性。
近寄って猫を押さえてお尻を見ると
去勢済みのオスだとわかった。
耳は、幼い時に他の猫にかじられてしまったのか
片方が根元からなく、片方の先がない。

脱走しちゃったのかな・・・
飼い主が探しているかも。

手を放すと緑道のほうへ走っていく猫を
見ながら、
そのあたりでボランティア活動をしているKさんに
電話をして訊いてみた。

次の日、Kさんから電話がかかってきて
その付近のHさんという人から
「娘が猫についてこられて、
 しかたなく保護したが
 先住猫と折り合いがわるく
 ケージに入れると鳴いてしまう
 なんとかならないか?」と相談が来たという。
猫の特徴を確認すると
私が見かけた猫だということがわかった。
探している人がいるかもしれないから
公的機関に届け出るよう伝えて
譲渡先、保護先を募集しましょうと
お伝えし、4日後・・・・

隣町のかたから電話があり、
「異常に人なつこい猫がうちにあがりこんできて、
 飼うわけにいかず外に出した
 近くにいると思うがどうしようもない」と
相談された。
特徴を聞くとこれまたあのコのことだった。

Hさん、外に出したんだと判明・・・(--;)

Kさんにすぐ連絡し報告。

「どうせ、また誰かのとこにあがりこむと
 思われるけど、変な人にあたらなきゃいいけどね」
「保護したら、またこっちに相談が舞い込む気がする」
と話をした。


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ニックネーム TINA at 23:24| Comment(0) | 保護猫・犬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする