2016年12月06日

ヤッパリタタリ

今から10年ほど前。

Tちゃんと私は、ある団地の猫問題に
着手していた。
住民が、飼い猫に仔猫を産ませ、
育った時点で外へ出す行為を
繰り返していたのだ。
アメショ、スコ風の洋猫混じりの若い猫が
ある日、突然、団地にあらわれる。
調べると、
猫を外に閉め出し、そのうちのサッシやドアを
「開けて開けて」とばかりに爪でカリカリしてたり、
日がな1日、鳴いてそこで訴えてる哀れな猫の姿を
近所の人が何度も目撃していた。
飢えて餌を求め、どこかへ移動するまで
知らん顔してるのだ。

私とTちゃんとで、数年間で
10匹ぐらいは保護したかと思う。

もちろん行政に相談し、
当時、何度もその飼い主に話をしに行ってもらった。
(当時の記録の一部はここクリックで読めます)
中には、
臆病な性格ゆえ、他者に餌をもらえず
風邪をひき、腎不全になって亡くなった猫もいた。

行政が話をしに言っても、のらりくらりと
「全部、手術した」
「猫は親戚にもらってもらった」と
そのたびに、嘘をついて
また秋になると新しい猫が団地内に出没するの
繰り返しだった。

やがて、団地の建替え工事がはじまり
その一件もなくなったのだが・・・

こないだTちゃんに聞いた話。

その飼い主:Z が、自治会長さんに最近
「一日中、太鼓の音がうるさくて迷惑
 近所で太鼓をたたく人がいるので
 注意してほしい」と苦情を言って来たらしい。

自治会長さんと役員の方々で
朝、昼、夜と、まわって調べたのだが
太鼓の音などまったくしない。
まるでお題目の太鼓のように、一日中
太鼓の音が聞こえているというZ。
他の人には、誰にも聞こえないらしい。

うちには、もう猫はいないようなんだけど
これまでのことで、なんらかの
精神的な疾患になったのだろうか。
わからないけれど
こわい話だ。 あるね たたり。

うちで飼った亡きマグもここのうちからの猫だった。
よくスコ座りしてたっけ。

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ニックネーム TINA at 23:11| Comment(0) | 動物ボランティア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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