2016年12月17日

繁殖制限の意味

こないだ捕獲してるときに
餌をあげにきたおばさんに遭遇。
手術活動への協力と参加をお願いしたら
「ひとりひとりの飼い主の責任を普及啓発するべき
 ことなんじゃないですか?」とか
「捨てたひとが悪いのだから
 私が責任を追及されるのはおかしい」
などと反論されました。

よくある論点のすり替えです(*_*)

犬でも同じことが言えます。
日本で、今、愛護団体最大手と言っても過言ではない
犬の保護団体さんは、不妊去勢手術をいっさいしません。
地方が本拠地で、近々、世田谷区に施設が
出来るそう。
飼い主が、殺処分に持ち込んだ犬や
野犬、野犬から産まれた犬で捕獲された犬などを
すべて受け入れてくださっている団体さんです。

今の過剰な動物数に対し、
殺処分をなくしていくために
飼い主の責務を啓発普及することは、
最も大事なことです。

がしかし、
野良猫になり、どんどん増加する猫、
センターに持ち込まれた犬、
そんな犬猫の問題を解決する際、
手術のことは、いったん置いといて
飼う側の責務を追及することを議論していても
増加し続けるだけです。

猫に不妊去勢手術する、
犬に不妊去勢手術する、
私達が、実行することこそが
今起きている犬猫の問題を解決しながら
飼い主責務の普及啓発をしていけると感じます。

動物に手を出すなら
今の日本で 繁殖制限は、必要であると感じます。
災害が次々に起き、
災害地で、手術されていなかった犬猫が
繁殖し、ものすごい数になっていることを
想像してみてください。

犬や猫を飼うこと、世話すること、
助けること、譲渡すること、
その命が自然のままに繁殖することで
どこかでまた処分される動物がいるということを
忘れないようにしましょう。
それだけ、飼ってもらえない動物が過剰に
存在しているのが今の日本の現実です。

熊本、被災動物のニュース映像


ニックネーム TINA at 23:33| Comment(0) | 動物ボランティア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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