2017年02月12日

あたらしい名前

老猫ひめちゃんのその後です。
(生い立ちは、1月の記録で読めます→クリック

ブログ、知り合いへ、呼びかけはしたものの
手をあげてくれる人はいなくて、
いつも猫を預かってくれるK子さんが
「誰もいなかったら、うちで面倒みてもいいですよ」
と言ってくださいました。
でも、ひめちゃんは、他の猫をまったく
受け付けない猫さんらしく、
K子さんには、他の老猫も預かってもらってることもあり、
「今いる猫のおうちが決まってからに
しましょう」と話し、
その旨、保護主のYさんにもお伝えしました。
Yさんは、年末から、プライベートで忙しく
されていて、悩んでいた様子でしたが、
2月になって、
「うちに迎える決心をしました!」と
連絡がありました!!

「ほんとですか!? よかった!」
私は、心から喜びました。
K子さんや、うちにて、
ケージで面倒をみてあげることも考えました。
だけど
他の猫がダメなひめちゃん、
20才を越えてる年齢で、
今までもらえなかった愛情をたくさん注いで
あげられない環境・・・
Yさんのお宅であれば、病気をもつワンちゃんは
いるけれど、違うフロアの娘さんのお部屋で
ひめちゃんは、暮らせるそうです。

YさんとYさんの娘さんと獣医で待ち合わせ、
これからYさん宅の飼い猫となる
ひめちゃんに会いました。
「はじめて、猫を飼うんですよ〜」
保護して、困っていたYさんは、
すでに新しい家族を迎え入れる飼い主さんの顔に
なっていました。
娘さんも、手のひらの上で丸くなる
ふにゃんとした猫を嬉しそうに抱っこされていました。
212bell1.jpg
よかった〜
 ほんとうによかった。

「なまえは、変えるのですか?」
私がそう聞くと、Yさんも娘さんも
「あんな飼い方をされていた名前で
 飼いたくないんで、
 あたらしい名前つけたんです。
 ベルです。ジングルベルのベル」
と、言いました。

ベルちゃん。 よかったね。
思えば、きみは、自分で幸せをつかんだ猫。
凍てつく寒さの中、痩せた体で歩くことも出来なくなり、
犬の散歩で通りかかったYさんに
最後の力をふりしぼって、足にすがりついた。
最後の最後に幸せをつかんだ。
ひとりで生きてきて、よくがんばったねと
言ってあげたいです。
あとで聞いたのですが、
前の飼い主の家に、
捨てられた先から、自力で戻ってきた際、
軒下で暖をとっているベルちゃんを見つけて
その飼い主は、あわてて軒下に入れないよう
金網を張ったそうです・・・(-_-;)

今後は、たくさん食べてたくさん甘えて
余生を過ごしてほしいです。
211bell2.jpg

今回、私は、あまり役にたたなかったけれど
素敵な結果になり、HappyHappyかわいいです!
ニックネーム TINA at 23:24| Comment(0) | 保護猫・犬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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