2017年11月02日

ボンベイくんの難

10月はじめ、ある地区に貼ってあった
地域猫活動広報の貼り紙を見た人から
電話がかかってきた。

野良猫のお悩みでなく、飼い猫。
しかもペットショップからの猫。

相談者のお話は、ざっと以下のとおり。
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以前、動物を買ったことのあるペットショップに
里親募集の猫の貼り紙がしてあった。
純血種のボンベイ 2才のオス。
無料でさしあげるとなっていた。
飼うことを検討しようと連絡したところ、
半強制的な感じで、自宅まで猫を連れて来た。
小鳥を飼育していて、注意していたつもりだったが
目を放してしまい、その猫が小鳥を
食い殺してしまった。
その際、制止しようとして奥さんも
猫に噛まれ手にひどい怪我をした。
譲ってもらって2週間後のことだった。
人間がわるいということは、頭では承知してるのだけど
どうしても、可愛がってた小鳥が無残に
食い殺される光景が頭から離れず
フラッシュバッグし、猫を可愛いと思えない。
なんとか引き取っていただけないか?
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半ば、強制的であろうがなんだろうが
飼うと決めておうちに入れたのであれば
それは、その飼い主の全責任である。

でも、その猫は、2週間しかたってない
新しいおうちで、忌み嫌われた存在と
なっているのだ。
私に相談する前に
ペットショップに戻すことも考え、
何度も電話をしたそうだが
無視され、電話に出ないらしい(--;)

鳥を襲ってしまうのは、猫の本能で
しかたないこととはいえ、
わりきれない人間の気持ちがわからないでも
ないし、死んでしまった鳥も気の毒。

なにより、猫に罪はなく、いろんな条件のもとで
引き取ることを承知した。

ugo2.jpg
ボンベイ 2才 オス 去勢済
名前;ウーゴ
成猫のわりには小ぶりで超のつく甘えん坊。
両後ろ足かかとの部分が、ひどい赤むけ状態だったことから
長い間、ステンレスケージで暮らしていたと推測(-_-;)
(だからペットショップ嫌い(;_;))

ugo1.jpg
引き取った当初から、脇腹の毛が薄く
下痢をしていたので、獣医師に診てもらったところ、
トリコモナスが見つかり、真菌あり、
アレルギー疾患の可能性も。
キャッテリーやペットショップ
などからレスキューした猫に、よくあるケース(涙)

Hさんが預かってくださって、
今も治療中です。 
Hさんのおかげで少しだけ体重が増えましたが
甘えん坊なのに、ケージ暮らしで
(トリコモナスと真菌が完治しないと
他猫がいるので出せない)
甘えることが出来ず、ストレスになってるそう。

どなたかウーゴくんを
単独飼育で家族に迎えてくれませんか?

ニックネーム TINA at 23:33| Comment(0) | 保護猫・犬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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