2015年09月18日

地域猫活動は楽しく!

KH町会と会議。
町会の皆様5名、保健所職員2名、そして私 の
地域住民     行政      ボランティア
お約束の 地域猫活動:三者協働 (^_^)v

会議のテーマは、

<ゴミ屋敷住民が飼い猫を手術せず外に出し
緑道にどんどん猫が増え、
その猫の手術費用をどのように集めていくか?>

ここの町会は、一年前から
地域猫活動を進めてくださってる町会で、
私は数回、「地域猫対策勉強会」の講師で呼ばれ
活動の進め方などを説明してきた。

こちらの現場のように、
飼い猫が原因で野良猫が増加した場合、
飼い主に対する責任追及に固執し、
なかなか猫の不妊去勢活動が進まないことも多いのだが
この町会の皆様、
ほんとに明るい! 楽しい! 前向き。
無責任な住民に腹をたててはいるだろうけど
社会には、こういう人もいるから
もうみんなでやるしかない!と
ひらきなおり、
冗談を交えながら話し合いが進む。

結果、
◎秋のお祭りの際に募金箱を設置する。
◎回覧やポスターで募金を呼びかけ、
 集会所受付にウィークデイ、募金箱を置き
 いつでも募金出来るようにする。
◎獣医さんや居酒屋さんに募金箱を置いてもらう

などが決まりました(#^.^#)

募金箱も大中小と作成済で、
のぼり旗もたーくさん出来上がっておりました!
お祭りの際は、のぼり旗並べて呼びかけるそう。
 ほんと素晴らしいexclamation×2
しかも、はっぴも、もうすぐ出来上がるらしく
10月のお祭りの時に着用するとのこと。
 応援に行かなくっちゃグッド(上向き矢印)

今年から、新しく担当になった保健所職員2名は、
「びっくりした 感動です
 これが地域猫活動なんですねぇ」と
明るい地域猫活動を着々と進める町会に
感心しきりわーい(嬉しい顔)

町会では、キャッチコピーも作ったそう 下
猫も人もハッピー運動
 猫が先ってのがこれまた(笑)Clap

◆町会の猫担当、Iさん
 のぼり旗、首から下げるプラカード、募金箱 猫(笑)
918kami.jpg
ニックネーム TINA at 23:33| Comment(3) | 動物ボランティア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月17日

高齢者とネグレクト

高齢化に伴いネグレクトをそれと
自覚せず動物を飼育、増加、衰弱させる人が
世田谷区内でも増えてきたように思う。
共通する項目は3つ。

◆高齢者
◆多頭
◆劣悪な環境(ゴミ屋敷化)

あかるみになったケースでは犬6匹を放し飼いにし、
重過失傷害で逮捕された82歳の老人のケースも。
起訴され罰金30万だった。
私が、注目したのは、世田谷保健所がこの老人宅に
1年以上20回におよび
注意しに行っていたことである。
人を噛み事件にならないと改善出来ないのは
問題。
合わせて問題なのが
逮捕されても罰金で済めば
再び動物を飼育することも許される事実。

8月30日にブログに書いた、
飼い猫を自由に出入りさせ
近所中に猫が増えているケース、
現在、町会や住民のかたと連携し
解決へと動いているが、
飼い主の許可を得ながら手術をしている状態なので
なかなか進まない。
そこらじゅう子猫だらけになっているそうだ。
飼い主責務追求よりも
劣悪な環境下で次々に死ぬ仔猫へのネグレクトよりも
動物の所有権を主張する飼い主の言い分優先というのは
間違った道理だ。

上記のような家屋が区内にもう一軒あるから
頭がいたい(>_<)

それともう一軒、
ここのケースが最も問題なのだが・・・
最初にこの家の話を知ったのは
私のブログを見てメールをくださった方からの
相談だった。

◎家の前に複数の猫がいて、糞尿の匂いがひどく
 餌が玄関階段にじかに置いてあり、
 猫たちはみな劇痩せ状態。子猫も産まれている。
 近所の人に訊いてみたら
 「以前は室内で飼育していたのを外に出したらしい」
以上、相談者Yさんからのメール内容。

住所をみるとK子さん宅の近所だったので
さっそくK子さんに電話をし、
世田谷保健所にも同じ家屋で苦情が来てないか
確認してみた。
世田谷保健所は、すでに数軒の苦情が同家屋の
ことで来ており、訪問する予定との話。
K子さんからの話は、すこし驚く内容だった。

何年も前から、その家は、春から夏にかけて
生後3ヶ月ほどの子猫を
首輪(ただの紐)をつけた状態で
玄関先に出し、
しばらくすると仔猫達は忽然と姿を消す。
それを毎年繰り返す。
K子さんは、数年前、飼い主を訪ね
「いつも子猫が外に出てるけど、
 手術しないときりがないから
 手術しませんか?」と話したそうだ。
飼い主の老人は、
あやふやな返事をし、
そのまま現在に至っていたそう。

「たぶんだけれど、
 家の中で産まれた子猫がある程度育ったら
 外に馴らし、馴れた頃にどこかに捨てに
 行ってるんじゃないでしょうか」
とK子さんは言った。

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ニックネーム TINA at 12:36| Comment(2) | 動物ボランティア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月05日

町会参加続々

私自身が保健所に提案し、
実現した町会への地域猫対策普及活動。

ほとんどの町会さんが前向きで
きょう出向いたY町会さん、
いや〜素晴らしかった。

実は、先日、出向いたK地区が
餌をやる人間を見つけるとその都度パトカーを呼び
注意するような人物がいる町で
餌やり禁止対策を強化するべしっと
強く訴える住民も。
町会長さん自身は、きさくな方で
この解決法と成果をご理解くださったけれど
住民に反対派がいるとのことで二の足を踏んでいる状態だ。

だから、今回行ったY町会も
どうなることやら・・・と
少しかまえて参加したのだけど
嬉しい予想外。

おだやかなムードで
「とにかく野良猫の不妊去勢手術を徹底して
マナーを守って餌づけしたり、清掃したり
しなくちゃですよね」という意見や
「餌をやる人に対して犯人探しのような状態に
ならないよう気をつけたい」等
お話いただき
思いやりあふれる印象!

社会が高齢化し、
隣人トラブルが増加してきたきょうこのごろ
平和な町にするためには
おだやかに前向きに話し合う
そんなことが大事なのだと
いつも思います。

ニックネーム TINA at 23:13| Comment(0) | 動物ボランティア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月31日

ノラ増やす人々

T地区のMさんより
ひさしぶりに電話があった。
Mさんは、7年前、地元の方と連携し
数十匹のノラ猫の手術を徹底して行った方だ。

あえて、正確に書くと
地域猫活動ではなく、
TNR活動を徹底して行った方である。

だから、そろそろ野良猫がじわじわ増えて
来てるのでは?と疑ってたら
やはり今回の電話、
「親子猫を見つけたのだけど・・・」だった。
Mさんは、ご自身が高齢になり、
捕獲して手術することが難しいから
助けてほしいという。

手伝うのはやぶさかでないので
手順他を説明。
まずは、告知と情報収集で貼り紙を
貼ってもらうことに。

数日後、Mさんから電話があり、
「手術で捕まえたうち、メスがいたら
 2匹ほど手術しないでほしいの」と
意味不明なことを言い出した。
理由を訊くと
「以前、手術活動した仲間が
 遠方に引越したのだけど、
 そのお宅の周辺、猫が1匹もいないんですって。
 だから少し増やしたいそうなの
 飼い猫ちゃんがこないだ6匹産んだそうなんだけど
 すぐに、みんなもらわれたそうで」

はぁぁぁぁ????
あんだけ熱心に手術活動してきた方が
この発言。 理解不能である。

怒る気持ちにもなれず、
「私は、猫減らす活動には協力するけど
 増やす活動はしてないです。
 これだけ世間で野良猫が増えて問題に
 なってるのに、無責任です
 だいたい飼い猫に産ませるって理解出来ない」
と話した。
するとMさん
「でも、
 もらいてが見つかるってことは
 飼ってくださる方がいるってことですよね」

なーにを言ってるんだろーか・・・(@_@;)

「Mさん、そのお仲間とともに
 一度、センターへ見学に行ってください。
 八幡山のセンターか城南島でもいいです。
 どんだけ殺される幼猫がいるか
 見たほうがいいです。
 夏場は、山のように運ばれてきますよ。
 アレ見たら、認識変わりますから」

私が、そう話すと、
「私、世間知らずだったかもです・・・」と
Mさん。

たのむよ、ホント。

ニックネーム TINA at 23:39| Comment(2) | 動物ボランティア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月29日

シフトチェンジ!

 変更前
      下

823kanban.jpg

 変更後
      下

829kanban.jpg

 決定手(チョキ)猫(笑)ぴかぴか(新しい)猫(足)グッド(上向き矢印)わーい(嬉しい顔)Goodかわいい Clap
ニックネーム TINA at 23:47| Comment(3) | 動物ボランティア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月28日

9月中旬までスケジュール

9月中旬までの
猫関連ボランティアスケジュールです。

ご相談や捕獲お手伝い 他 は、
早めにお願いします(#^.^#)

8/28 夜間:Y町会 集会参加猫対策説明
 29 保護猫関連(猫のお見合い他)
 30   〃
 31   〃
9/ 2 k地区 捕獲
  5 午前:FY町会 集会参加猫対策説明
  6 お昼:保護猫関連
   夕方: 捕獲
 12 夜間:S町会 集会参加猫対策説明
 16 夜間:K町会 集会参加猫対策説明
 18 K町会、連絡会議
 
ニックネーム TINA at 15:54| Comment(2) | 動物ボランティア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月26日

オヤクショシゴト

終始イライラする話し合いだった。
区民センターが
餌やり禁止看板に関して、
今後どうするか
二言目には、

「管理している立場では、いたしかたない」
「苦情者がたくさんいる以上、なんらかの
 措置をとらなくてはいけない」

を繰り返す。
こちらの話を右から左に受け流し、
挙句の果てに 私に
「もし、ご自宅の庭で野良猫に餌づけしてる
 人がいたとしたら、
 やめてくださいって言いませんか?」と
したり顔で聞いてくる始末。

ずれまくってる。

「うちの庭に入らないでくださいと言いますが」と
答えたけれど、
うちの庭と、行政施設(一般の人が自由に歩く)
と、根本的に違うでしょって話。
「餌やり禁止策は、苦肉の策なんです!」
とまで、言うし。
笑いそうになりましたよ。
苦肉の策ではなく、一番手っ取り早い策だと
思うけどね(ー_ー)

かれこれ10数年前の行政は、みな
こんな感じだった。
それこそ、お百度ふむように何度も何度も
訪問し、提案し、企画を出し、お願いをし、
この活動が段々と身を結ぶようになり、
保健所とも信頼しあって連携作業が出来ている。

保健所も、丁寧に説明してくれた。
すると今度は、
「保健所が各機関に、この活動を推奨していると
 徹底するなら、看板の差し替えを考える」
「町の皆さんが、活動に賛同するのであれば
 検討する」と言い始めた。

どこまで、責任転嫁なんだ?
この看板が立ってることで、
置き餌はとまらないし、
住民有志の方々が清掃や
マナーのわるい人を注意し、
理解を求める活動を余儀なくされてるってのに。
それを私が言うと
「だったら、その三名の人だけに腕章かなんか
してもらえれば、その方だけは
餌づけのことで注意しないようにします」ですと。
腕章作ることが、そこの施設の野良猫対策なんだったら
自分達で作成すればいい話。
保健所や、私にさせることじゃない。

かなりイライラしたんで
「敷地内の野良猫対策は
 餌やり禁止にすることだけですよね?
 住民の何名かがお金を出し合って
 不妊去勢手術をしたり、清掃をしたり
 他の方を注意したりすることに
 関して、本来なら施設管理側が考えなくては
 いけないことだと感じます。
 民間の会社であれば、あたりまえの話です。
 区がやるべきことを区民にまかせて
 事実上、何もしないのは、おかしいです」と
私は、言った。

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ニックネーム TINA at 23:23| Comment(0) | 動物ボランティア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月23日

決戦は明日!

タイトルがやや大袈裟ですが(笑)
明日、とある区民センターへ
”餌やり禁止”立て看板の撤去願いの
話し合いに出向きます!

去年から、保健所とともに
撤去もしくは差し替えをお願いしておりますが
のらりくらりと先延ばしにされて今にいたってます。

この場所には、
数名で野良猫の不妊去勢手術を実施した
方々が存在し、
区民センターに話をしたうえで
給餌と清掃をおこなっているのですが
この立て看板の影響で
真夜中、新たに餌を置いて行く人たちが急増。
地元ボランティアさん達が、
かたづけをしたり、
餌をあたえる人と遭遇したら話をし、
理解を求めたりしているのが現状。

さらに困った事態なのが
付近に
強固な餌やり反対を訴える初老の男性がいて
(餌やりを見つけると即時、110番通報し
警察に注意させる)
ひどく暴力的に怒鳴り散らし、
くそばばぁ呼ばわりされた方がほとんど(-_-;)

地元の皆さんには、
先に警察へ話しに行っておくことをアドバイスし、
保健所職員も管轄警察に理解を求めに
行ってくれました。
ところがこの男性、
区民センターのこの看板を盾に
「行政が、餌やり禁止にしてるじゃないか!」と
間違った正義をふりかざし、
ますますはりきる始末で・・・。
昨夜も、
商店街の路地で猫に餌をやろうとした人を
通報し、
大声で「不法侵入!不法侵入!」
と怒鳴りまくり、
駅前が大騒ぎだったそうで・・・
まるで犯人を捕まえるような
騒ぎだったそうです・・・

立て看板のことは、
保健所と区民センターの
行政内部の不始末でしかないと思うけれど
住民トラブルが多発し、
立て看板を盾に恫喝され、しかも
猫の問題自体は悪化していきます。

保健所は、地域ねこ活動を推奨し、
積極的に広めようとがんばってくれてます!
明日、
是が非でも、看板なくしていただけるよう
保健所と足並みそろえてがんばります!!
823kanban.jpg
ニックネーム TINA at 23:23| Comment(2) | 動物ボランティア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月17日

仔猫だけ保護すること

野良猫母さんが外で仔猫を産み育てるのを見て
仔猫を保護し、里親さんを探す決心をする優しい
方々がたくさんいる。
今まで何度か
ブログやtwitterで、発信してきたことは・・・。
仔猫だけ保護して
母猫を手術しないでいると、子育て期間を失った
母親は、10日ほどでまた発情し妊娠してしまう。
すなわち、仔猫だけ保護することは、
次の子を妊娠してくださいと
妊娠を早めることに繋がるから、
仔猫だけ保護する時は、
母猫の手術も必須ってこと。

今回書くことは、上記のことに
プラスした最近の傾向の注意とお願いだ。

趣旨を先に書いておく。
仔猫保護を他のボランティアに託し
親猫手術捕獲を頼んでくる方がいる。
これもまたトラブルになりがちなことで
避けていただきたい。

話は、ずぅっと前にさかのぼる。
公園Aの活動の発端となったのは、
Y川さんという女性からの相談だった。
相談を受けた際、私のことを誰に聞いたのか
確認したらY川さんは、曖昧な返事をした。
後でわかったのだが
Y川さんは、公園のアイドル的だった猫を保護し
あるボランティア(以下Bさんとする)
に保護してもらい
里親を探してもらったそう。
その際に、そのBさんからの条件として
「公園の猫を手術する活動を
 TINAさんという人間に電話し
 進めること」だったそうで。
しかも、自分の名前はふせてくれと
いうことだったらしい。
失礼な人だなとは、感じたが
猫対策活動をすることに異論はないし
粛々と活動を進めるだけである。

ところが、Y川さんとBさんがトラブルになった。
譲渡先を教えられないとかなんとかで
もめにもめ、
私が間に入り、
Bさんに連絡をとり、話をつけた。
けっきょくわかったことは、
その猫は、30匹ほど飼ってる
多頭飼育の人に渡してしまったので
近況も写真も無理というこたえだった・・・。
おまけに、そのアイドル猫を可愛がってた
公園来訪者のばーさんから、
「可愛がってた猫を勝手に
 連れて行った!」と私が逆恨みされ
警察に、いわれのない苦情を訴えられたりと
散々だった。
もう13〜4年前の話だが、
経験を教訓として、

☆仔猫を保護して誰かに預ける
☆里親さんが決まってるので捕まえてほしい
等の相談は 簡単にお受けしないことにしている。
数年前にも
親子猫の捕獲を頼まれ
ご本人が保護すると言っていたので承諾し
現場に行ったら
「仔猫は里親さんが決まってるんです」と
言うので、心配になり追求したら
なんと、公園Aの一件のBさんが絡んでいて
「鹿児島に友人がいて
 貸しがある人なので
 仔猫を押し付けたら断れないはず」と
言って、空輸しようとしていたらしい。
人馴れしてない生後4ヶ月ほどの仔猫。
飼うつもりもない人間に、しかも遠方の
人に・・・何を考えているのか・・・。
開いた口がふさがらないとはこのことだ。

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ニックネーム TINA at 23:13| Comment(0) | 動物ボランティア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月10日

町会めぐり

野良猫の相談を受けるにあたっての
最近の傾向が変わって来たように感じる。
猫が好きでもなんでもないという住民数人より
「餌やってる人に、手術してって言っても
 全然やらないから、ご近所でお金出し合って
 手術することにしました。捕まえるのを手伝ってほしい」
こういった類の相談が多くなってきたのだ。

現場へ行くと、
「保健所に苦情を言って来てもらって
 1年たつけど まるで解決しない」という話も多く・・・
これじゃぁいけないっと思いたち
私から保健所に提案をした!

住民からの猫苦情で何度か該当する家屋を訪問し、
埒が明かない場合、早めにその地域の町内会
(集合住宅の場合は理事会や管理会社)に
対策を説明させていただく機会をもうけ
三者協働(地域住民、行政、ボランティア)で
おこなう活動を理解していただき
すぐに進めて行くかたちをとる。
そうしないと、一年も苦情対応で足を運んでいても
何も解決しないどころか猫は
どんどん増えるばかりなのだ。

保健所は、さっそく会議をしたのち
私の提案を取り入れてくれた!

そんなわけで8月、9月は、町会、理事会
管理会社めぐりスケジュール満載となった。

すでに5箇所は、訪問済。

ご近所トラブル、高齢化社会が深刻化する
現在社会の中で、町内会や理事会の理解も
一昔前と違って、野良猫対策は地域ねこ活動でやると
いうのをすんなり受け入れてくれるようになったと
いう感想。
昔は、ホント
「全部、殺せばいいんじゃないの?」とか
「餌をやることをやめれば解決する!」などと
のたまう町会長さんも少なくなかったけれど
世代交代のおかげなのか?
訪問したほとんどの会長さんが
三者協働でおこなう活動に理解をしめし
まずは、告知からおこなう この活動の取り組みを
はじめてくれる。
一箇所だけ
「餌をあげている人間=飼い主だから
 責任はその飼い主が負うべき!
 町会や町の人間がやることではない!
 行政が取り締まることだ!」と
かなりお怒りの会長さんもいたけれど
その場所の問題自体、
地域住民数名が
「猫が気の毒」という視点で相談をしてきた
こともあり、
保健所職員と私とで根気よく説得。
活動開始とあいなった。 ホッ。

一番感心したのは、
「この活動をやるにあたって
 餌をあげている人が村八分にならないよう
 注意しなければ」とおっしゃった町会長さんが
いたこと!
そちらの役員の方も
「そうそう。誰かが仲間はずれになるような
 ことだけはしてはいけない」とおっしゃった。
素晴らしい。
餌やり禁止策をうちだしている自治体に
聞かせてやりたいセリフであった。

ところで、苦言になっちゃうけれど
都内でも世田谷区は、野良猫対策に際し
特典がないに等しい区なのだ。
助成金制度はあるが
獣医師会所属獣医師のみで使える助成金で
支払う金額が野良猫だからとボランティア料金を
設定してくれている獣医師の倍額ほどに
なってしまう現実がある。
すなわち助成金を使って支払うと
高くなってしまうという計算・・・。
すべて獣医師会に頭があがらない世田谷区の
現状に起因していることなのだけど
今後、三者協働でこの活動を進める場所が
増えていくことで、
区民は、この矛盾に気がつき、
行政が直面する問題、課題はかなりのものだろうと
半ば気の毒に思ったりもしている。
そして、そうなることで
改正されることを心から望んでいる!

下の猫さん兄妹は、
先日、住民の有志の皆さんと捕獲を行った際
私のほうで保護を申し出て連れ帰った2匹。
その現場へ着いた時、
三毛のお母さん猫が、口に何かくわえて
道路を渡りもどってきた。
「ニャニャニャ」と高い声で
仔猫を呼び寄せ、2匹の仔猫達が
駆け寄ってきた。
フライドチキンみたいなものをポンと
子猫の前に置くお母さん猫。
その光景を見ていると
心がキュンとなった。
「こないだそこで1匹、
 仔猫死んでたんですよ。
 たぶん車に跳ねられたんでしょうね」と
住民の方が話した。
お母さん猫を手術に連れて行くと同時に
仔猫さん2匹(すごく人馴れしていたこともあり)
一緒に捕まえることに決めた。
幸せにしてあげたい。
810datu.jpg
灰白メス仮名:月ちゃん 黒白オス仮名大ちゃん

ニックネーム TINA at 23:33| Comment(0) | 動物ボランティア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月11日

2015夏のセミナー

野沢集会所で行われた
飼い主のいない猫対策セミナー、
和やかに終了いたしました!

年々、理解者が増え、
セミナー後の効果も実感出来ており
長年、続けてきて良かった!と感じていますわーい(嬉しい顔)

711semi1.jpg
 後半、質疑応答時のわたくし

711semi2.jpg
 和気あいあいなムード

711semi3.jpg
 打ち上げ飲み会の様子

猫を不憫に思う人も、
 猫に迷惑を感じる人も
ともに出来る対策があります。

猫の法的な立場や習性、
人への心の影響 等を理解し、
町と行政とボランティアで取り組む対策。
進めましょうexclamation×2

ねこだすけ工藤代表、きやさん、
遠くから参加くださったS田さん
(お会い出来、感激でした!)
 参加くださった皆様、ありがとうございましたかわいい

ニックネーム TINA at 23:55| Comment(0) | 動物ボランティア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月24日

7月セミナーのお知らせ

夏のセミナー開催です。

★飼い主のいない猫対策セミナーin上馬

日程 平成27年7月11日(土曜日)

時間 午後1時30分〜4時

会場 野沢区民集会所 第1第2会議室併合

入場無料

 ※参加申込み要です。

野良猫のことでお悩みの方、
地域で取り組む対策を一緒にやっていきましょうexclamation×2
お気軽に参加くださいね。

参加自由の打ち上げ会も予定していますレストランビール
猫のこと、語り合いましょう猫(笑)

世田谷保健所サイト
 ここクリックです
セミナーのポスター下
semina0711.jpg
ニックネーム TINA at 12:02| Comment(0) | 動物ボランティア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月17日

公園Bの立て看板

4月、
私は、公園Bに行き、
動物遺棄に対する
防犯をお願いした。

昨年度、この公園に かなり猫が捨てられ、
犬も2匹、捨てられたからだ。
「ポスター貼ってるんですけどね」
所長さんは、困り顔でそう言った。
環境省が出している動物遺棄防犯ポスター。
ビニールコーティングしたうえで
木に紐をかけて掲示してある。

「いえ、ちゃんと公園独自のものを
 作成してください。
 出来たら、管轄警察や地域行政との
 連名のポスターです。
 立て看板にして設置してもらいたいです」

私はそうお願いした。

検討するとのお返事をいただき、
5月連休・・・
来るわ来るわ、捨て仔猫ラッシュ。
日を追うように次々に。
あたりまえのように仔猫をスルーで
引き取ることは、腑に落ちず
重い腰の管理側に対し、
私は、都議さんにお願いするなどして
対処した。

そして
ようやく、管理事務所もやっと大きな危機感を
持ったようで
あっという間に立て看板が設置されました!
お願いしたように連名になっています。
617kanban.jpg

立て看板設置が動物遺棄の抑止力になるの?と
思う人もいるかもしれませんが
横浜の墓地、公園Aも独自の看板を設置したことで
遺棄がぴったりと止んだという成果がありました。
とはいえ、広い公園の敷地、何があるか
わかりません。
次回、もし、また遺棄が横行したならば
監視カメラ設置(主要な場所に)を
またお願いしに行こうと思います!

ニックネーム TINA at 23:13| Comment(0) | 動物ボランティア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月14日

相談会&里親会

614y'z32.jpg
会場として貸していただいたお店正面写真

心配だった雨も降らず、
お天気にも恵まれた
 お客さんいっぱいの
相談会&里親会となりました!!

地元の野良猫相談で、来られた方4組ほど。
マンション周りに野良猫がたくさんいて
問題になっている相談や
産まれてる仔猫を保護したいという相談、
迷惑に思う方の相談には、
用意しておいた、トイレの作り方や、
猫よけのグッズ一覧などお渡しし、
いつでも訪問出来るように電話番号をお伝えしました。
相談会をひらいてよかったです。かわいい

里親会は、決定した仔猫2匹。
トライアル2匹。
週末はお届けラッシュになりそうで
嬉しいかぎりですぴかぴか(新しい)

下大々感謝exclamation×2
お店を貸してくださったワイズミニさん、
車運搬協力 K子さん、M山さん、
      TARUさん MMさん Y動物病院
撮影協力 TARUさん

スタッフ 〜みんなお疲れさま!!〜
NOAさん、SGさん、TARUさん
ゆーきさん、M沢さん
   保健所Nさん

ご寄付合計 31609円
雑貨売上げ  2300円

 ▲昼食代  3531円
 ▲コピー  100円
▲ペットシート691円

差し引き計 29587円ありがとうございましたexclamation

614ittya.jpg
 まだご縁のない いっちゃくん
超可愛いのでもうすぐかなハートたち(複数ハート)
 撮影 by TARUさん
ニックネーム TINA at 23:39| Comment(0) | 動物ボランティア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月08日

相談会&里親会

三軒茶屋地区のある場所。
去年から野良猫が増えつつある。
数名の方から個別相談を受け、
5〜6匹は手術したのだけど
今年になって仔猫が産まれてる!の相談が。

秋に町内会の副会長さんにお会いし
ポスター掲示をしていただいた。
しかし、
大きく増加していない地区の住民はあまり
危機感がなく効果がうすかった。
というワケで
町内会と保健所との連携のもとに
再度、広報し、
野良猫トラブル相談会
   &
 プチ里親会を実施するはこびとなりました!!

幸いなことに
この地区内でお店を使っていいと
言ってくださった方がいて、
感謝感激です(*^_^*)

詳細は、下記のとおりです。
猫にお困りの方、猫を飼いたい方
ぜひ足を運んでくださいませませぴかぴか(新しい)

614pos.jpg

スペシャルサンクス♪
ポスター制作:NANAさん
 会場協力:ワイズミニさん

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2015年05月28日

相談者の変化

このところの猛暑で、
早くも、体はバテ、階段上る足が
重いこと重いこと顔(え〜ん)

日々、軽い運動しなくちゃなぁとは思うものの
なかなか・・・顔(汗)

さて、仔猫が離乳し、世間に顔出す時期になり
保健所経由、獣医師経由、誰かに聞いた 等で
手術&保護相談が相次いでいます。

今年の感想なのだけど、
まったく猫好きとかでなく、
(むしろ動物嫌いだという立場の人も)
餌やりに対し責任追及し怒っているわけでもなく
ただただ、地域の環境問題として
手術相談をしてくる人々が増加している印象が
あるのです。

「近所で親子猫を見かけたので、
 敷地管理の人を説得し、手術のための捕獲を
 実施したい」
「通り沿いの猫すべて、手術したい。
 餌をあげてる人がわからないけれど
 住民でお金を折半して手術したい」

このような相談が相次いでます。

時代は、変わったなぁと実感。

餌をやっていると判明している人物に
責任を追及し、飼い猫にしろ と
強く注意してる間にどんどん猫の数は
増えます。

環境問題、社会問題として
取り組もうとする人々が増え、
みんなで、
「とにかく手術してこれ以上
 増えないようにすることからはじめたい」と
いう考え。
素晴らしいです。

餌をあげている人への責任、モラル追及も
もちろん大事ですが、
私の経験上、餌をあげてる多くの人々は
病気をもつお年寄りだったりすることも
多く、責任を追及することが
難しい場合も多いです。

地元住民と、私(ボランティア)、行政と
三者で、まずは手術活動に取り組みながら
マナー徹底、問題の根源となっている家屋への取り組み、
糞尿などの迷惑対策、
そして防犯を じょじょに進めていくことが
効率がいいです。
行動する住民の姿勢は、
他の住民へもアピールできます。

私もがんばらなくては〜。
 バテてる場合じゃない(^_^;)
来週から、現場ラッシュです!!
ニックネーム TINA at 16:53| Comment(2) | 動物ボランティア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月22日

買わないことからはじめよう

去年、書こうと思って
まだだった記録。
公園Aのボランティアを一緒にやってた
OMさんのことだ。

公園Aは、10匹以下に猫の数が減ったことで
時々、(数ヵ月に一度の割合)
何かあった時だけOMさんに連絡して
現場へ行ってもらってたんだけど
去年の秋、ひさしぶりにOMさんに
電話をしたら、
予想もしてなかった言葉を言われた。

「もう、ボランティア
  出来ないんですけど」

よそよそしい口調に、
わけがわからず理由を訊ねると
量販店で犬と猫を買ったと言うではありませんか。
10年以上も飼い主のいない猫の
ボランティアに参加していた彼女がである。
それどころか、ペットショップの実情に
腹をたて、
「店員として潜入して、
 売れ残った動物がどうなっていくのか
 探ろうかと思ったりしたけど
 心が折れてしまうかもしれないから
 出来ない」なんて言ってた人がである。

わけがわからず、何も言えないでいる私に
彼女は、わけを説明する。

彼女のご主人は、
保護された犬や猫に対し
「誰かが無責任に見捨てたものを
 なんで自分らが責任を負わなきゃいけないんだ?」
と、以前から、強く主張していて、
動物を飼う場合、保護動物は
絶対に嫌!と言っていたそう。
要するに、
保護された動物の過去に関わった
無責任な誰かの不始末を負わされる
気持ちになるらしい。

売られてる動物の裏にある事情のほうが
恐ろしく酷いことは関係ないのだろうか?
そちらは、想像せず、
捨てられたり、虐待されたりし、
保護された動物のみの過去にこだわるのは、
おかしい。

「飼うにあたって
 ダンナともめたくなかったから」と
OMさんは言った。
そしてそう言いつつも
「娘と一緒に買いに行って
 ノルウェイジャンの仔猫と
 トイプーを買って帰ったの」と
嬉しそうに声をはずませた。
奇しくも、
栃木に大量の犬の死骸が捨てられる事件が
あった日だった。

子犬仔猫が欲しいから、
保護動物は、嫌な事情があるから、
お店で見て可愛くて心奪われたから、
その他いろいろ、
悪気のない理由がそこにはあるだろう。

でも、売られている動物の背景には
想像を絶するほどの犠牲があるってことを
知ってほしい。
人が儲けるために次から次に繁殖させ
身動き出来ない檻の中で
生きている犬猫がいるということを
心に刻んでほしい。

繁殖業者で働いていたことのある人と
話をしたことがある。
「死なせた数なんて数えたことない
 数え切れないぐらいの数だよ」
その人は、そう言った。

買わないことからはじめよう。
 動物は物じゃない、商品じゃない。

参考記事↓
「引き取り屋」という闇

参考動画↓

ニックネーム TINA at 23:15| Comment(2) | 動物ボランティア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月11日

それでも警察へ行こう

動物遺棄や虐待が表ざたになることが少なく、
犯罪として一般に認識がうすいのは、
警察が動いてくれないと
あきらめてしまっている人が多いことも要因の
ひとつではないかと思う。

私達ひとりひとりが
動物遺棄、動物虐待を見逃さず
警察に足を運んで相談だけでもしておく。
そういうことが大事だって思う。
警察官が、法律に詳しいわけでなく
微罪と決め付けて、ないがしろな態度だったり
またその警察官個人の持論を
言葉にしたりで、
相談する側としては、
腹のたつことや、
あきれることも多い

でも、あきらめず警察へ伝えておくことで
点と点が繋がったり、
大きい事件になってしまうことを防げ、
動物だけでなく、人の生活を
守れる結果になるのだと感じる。

先日、私が保護した猫を家族にしてくださった
Kさんご夫妻より相談があった。
Kさんは、玄関前で黒猫ののらちゃんに
ご飯をあげている。

数年前、その猫ちゃんの手術捕獲の
お手伝いしたことでKさんと知り合った。
当時、
ご夫妻は、手術捕獲をきっかけに、
おうちの中で飼いたいとおっしゃられたのだが
外で暮らしている黒猫ちゃんは、まったく
人馴れできず、家に入れるとストレスに
なってしまうことがわかり
外猫として今も面倒をみ続けている。

そんな黒猫ちゃんが背中にベタッと一筋
ガムテープを貼った姿で現れたというのだ。
2015kuro.jpg

アクシデントで、くっついたにしては
背骨にそった場所と頭にまっすぐ で、
ご飯を食べてる隙に、誰かにいたずらで
貼られたことが想像できる。

Kさんは、これ以上エスカレートされたらと
大変心配されていた。

私は、警察に写真を見せ、「人の仕業の可能性が
あるので、注意してください」と
言いにいくようKさんに勧めた。
すると、
対応したのは、若い警察官で
「そんなに心配なら、
 家に閉じ込めておけばいいのではないですか」と
言ったそうだ。(-_-;)

出たよ。 猫事情知らない持論。

すぐさま、わたくし
警察に電話し、きっちり注意させていただいたのは
言うまでもありません。

現実的にこういった対応が多いです。
それでも、あきらめず足を運びましょう。
警察とて、
 世論によって変わっていくのですから。

ニックネーム TINA at 23:33| Comment(4) | 動物ボランティア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月10日

いつか来た場所

10年前、世田谷区内で
手術するために捕まえた猫数は
約200匹以上だった。
しかし
ここ数年で100匹〜ぐらいに減っている。

世話をしている人それぞれが
手術するようになったのが理由かもしれない。
また、10年以上前は、同じ場所に100匹単位で
猫がいる場所が多くあったが
今は、なくなった。
私もそうだけど、
同じような有志の方々ががんばった成果だと思う!

さて、先日、人づてに私のことを知ったと
言う方から捕獲相談があり
出向いたところ、
なんとそこは3年ほど前、
いっきに手術活動をした
黒猫の館と呼んでいた場所ではありませんか!
住所だけでは、覚えてなかったので
到着して、驚いた。

お庭に来る一匹の黒猫メスの手術を
してほしいとの相談だった。

取りこぼしたニャンコがやっぱり
いたんだね。
でも、広報しておくと
ちゃんと連絡がある(^_^)v

「朝だけ、ご飯をあげてて
 日中は、はす向かいのお宅のガレージに
 いつもいるんです」
相談者と一緒に行ってみると、
そのお宅って、
3年前、くどくどと猫の苦情を言ってきた
ばーさんのおうちだった!
(過去のブログに書いてます
 お暇なら読んでね→クリック

駐車している車のボンネットの上、
特大のバスタオルがかけられ、
その上に、白い座布団が置かれてあり
黒猫は、気持ち良さそうに熟睡していた。

ここって、猫に迷惑してたお宅だったはず・・・。
ばーさんが、今もいるのかどうか?は謎だが
あきらかに、可愛がっている印象だ。

猫活動で猫が減って、
迷惑派が可愛がるようになったのか、
はたまた、猫嫌いのばーさんが不在なのか
理由はわからないけど、
取りこぼしの黒ちゃんは、無事
手術終了しました(^.^)
20155kuro.jpg
ニックネーム TINA at 11:15| Comment(0) | 動物ボランティア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月14日

俺様獣医

K町会は、去年より
野良猫対策委員会を発足し町内に
手術をしたい方、野良猫のことでお悩みの方の
相談を募っている。
先日、さっそく町会経由で
手術をしたいけど猫を捕まえられないとの
相談が来た。

去年春、お隣の家屋で産まれた仔猫。
数ヵ月が過ぎ、母猫が子離れし、
仔猫2匹が相談者Aさんのお宅ベランダに来るように
なったという。
これ以上、増えないように手術したいと考え
4ヶ月ほど餌づけしている状態だった。

「手術するにあたって
 近くの獣医さんを訪ねたんです。
 そしたら、1時間ちかくお説教されて
 数日間、眠れないほど悩みました」

心当たりがあった。

「もしかして××獣医さんじゃないですか?」
私がそう訊くと
「そうです!」と。

まただ。
去年だけで3件、ここの獣医がらみで
相談が舞い込んでいる。

何を説教されたのか確認した。
Aさんの話によるその獣医師の持論は↓

『野良猫を手術して、また外に放すなど
 とんでもない無責任。
 手術するのであれば、その後は家にいれ
 飼い猫として責任を持って飼うか、
 飼えないのであれば、保健所で殺処分するべき』
 
このような話をくどくどと1時間ちかく
説教され、Aさんは、どうしていいかわからなくなり
数日間、悩んだそうである。
たまたま町会からの回覧で、私のことを知り
連絡してきたというながれ。

去年も同じような話があった。
この界隈に後ろ足をひきずった長毛の猫がいて、
餌を与えていたHさんによると
去年のはじめ交通事故で大怪我をしているのを
Hさんがその獣医へ運んで後ろ足骨折の手術を
してもらったとの話だった。
メスだということだったので
「その時、一緒に不妊手術したのですよね?」
と訊いたら
「先生が、飼わないんだったら安楽死しましょう
 と言うので、もうそのことでいっぱいいっぱいで
 足しか手術してないと思います。
 先生のいうとおりに家にいれたはいいけれど
 ケージの中で凶暴化し、ほぼ24時間
 鳴き続けだったんで、外に放すしかなくって・・・」

は? 骨折で安楽死・・・
不妊手術せずに放した・・・(ーー゛)

片足ひきずったその猫は、他の猫から
いじめられてる。
そしてもう、
 仔猫を産んでるのではないかと思う(>_<)

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