2017年05月12日

次から次に

手術相談を受けた現場。
母猫と父猫、去年春生まれの猫が3匹。
母猫は、この4月にまた出産し子猫を4匹育て中。

4月後半、去年産まれ3と父猫1の手術捕獲に
出向いた。

しかし、捕獲器に入らない
 入ろうとするのは乳飲み子かかえてる母猫のみ。
産んだばっかりは、手術にリスクがあるので
捕まえられない。
数時間ねばったが、まったく捕まらずで
連休あけ、子猫が離乳するころ
捕まえにくることにして帰った・・・
が・・・
この地域の住民で、活動参加してくれた
AKさんから
「去年生まれの猫が妊娠していたらしく
 4匹、あらたに出産しました」と連絡が来た(--;)
あちゃ〜(-_-;)

おまけにカラスが子猫をねらうように
なったとの話で子猫は全部、保護しなくては
危なくなった。
全部で8匹。

5月10日。
雨上がりのぬかるんだ庭、
子猫が隠れてるらしい
外に置いてある倉庫下を
土に這いつくばってのぞき込む。
小さいのが3と1ヶ月くらいのが1匹見えた。

私と仲間のSGさんと手をつっこんで
1匹ずつ引っ張り出した。
小さいの1と1ヶ月3匹がいない。

捕獲器をしかけたままにし、
子猫捜索をしたが、どこにも見つからず。

とりあえず母猫1とメス1を捕まえ
暗くなってきたので捜索断念。
相談者と地元のAKさんに子猫の行方捜索を託し
獣医さんへ。


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2017年05月10日

優しい人を探して

4月中旬だったかな。
自転車の前後のカゴいっぱいに買い物した帰り道、
道路の反対側から、
嬉しそうに尻尾をピーンと立てて
若そうな猫が横断してきた。

え? 危ないなーと思っていると
歩道を歩く初老の男性(携帯電話中)を
追いかけるように足にスリスリと
駆け寄る猫。
なに? 飼い主?
男性は、猫をまるで無視で、
足早に行き過ぎたが、次に男性の後ろにいた
小型犬散歩中の女性にむかう猫。
犬を見て戦闘態勢。
女性は、あわてて犬を抱き上げると
今度は、女性に猛甘え攻撃で足に
まとわりついている。

たまらず
「知ってる猫ですか?」と
私が声をかけると
「いえ、全然!
 ついてこられても困るんですけど〜」と女性。
近寄って猫を押さえてお尻を見ると
去勢済みのオスだとわかった。
耳は、幼い時に他の猫にかじられてしまったのか
片方が根元からなく、片方の先がない。

脱走しちゃったのかな・・・
飼い主が探しているかも。

手を放すと緑道のほうへ走っていく猫を
見ながら、
そのあたりでボランティア活動をしているKさんに
電話をして訊いてみた。

次の日、Kさんから電話がかかってきて
その付近のHさんという人から
「娘が猫についてこられて、
 しかたなく保護したが
 先住猫と折り合いがわるく
 ケージに入れると鳴いてしまう
 なんとかならないか?」と相談が来たという。
猫の特徴を確認すると
私が見かけた猫だということがわかった。
探している人がいるかもしれないから
公的機関に届け出るよう伝えて
譲渡先、保護先を募集しましょうと
お伝えし、4日後・・・・

隣町のかたから電話があり、
「異常に人なつこい猫がうちにあがりこんできて、
 飼うわけにいかず外に出した
 近くにいると思うがどうしようもない」と
相談された。
特徴を聞くとこれまたあのコのことだった。

Hさん、外に出したんだと判明・・・(--;)

Kさんにすぐ連絡し報告。

「どうせ、また誰かのとこにあがりこむと
 思われるけど、変な人にあたらなきゃいいけどね」
「保護したら、またこっちに相談が舞い込む気がする」
と話をした。


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2017年05月09日

セミナーお知らせ@倉敷

5月27日(土曜)

倉敷市で開催されるセミナーに参加します。
猫のことでお悩みのかた
地域猫活動を学びたいかた
ぜひ、いらしてくださいね!!

日時:5月27日 土曜日
時間:13時30分〜16時
場所:倉敷市立美術館3階第二会議室
主催:倉敷地域ねこ活動をすすめる会 
共催:倉敷市
講師;高木優治氏 私
 ※入場無料

kurashiki.jpg
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2017年05月02日

悲報&思い出

501miruhi.jpg

3月終わり、悲報が届いた。
2004年にお譲りしたオッドアイのミルヒちゃん。
確か、譲渡したかたは、世田谷区内にお住まいの
塾の先生だった。

ミルヒちゃんは、もう1匹の白猫オスと2匹で
当時、地元のゴミ屋敷+ネコ屋敷問題に取り組んでた
Tちゃんが保護してきた猫だった。
その家は、ゴミと猫糞尿でまみれていて
屋主は、中年女性でアルコール依存と重度の慢性疾患を
抱えた状態の人だった。
しょっちゅう、猫を拾ってきては、面倒をみれず
衰弱させるを繰り返していて
Tちゃんが、清掃をした際は、
ひとつゴミをのけると、無数の虫がどわーーっと
広がるという最悪な環境だったらしい。
そんなでも、この白い2匹のことは、
とりわけ、気に入っていた様子で
Tちゃんが、どうにか説得して、
こちらで引き取ったあと、
夜中に電話してきて
「生きがいを返して
 あの子らがいないと生きていけない」と
かなりしつこくて
しばらく私達は大変な思いをした。

預かりボランティアをしてくださってたNさんが
2匹を預かってくれた。
横浜の墓地に捨てられていた甘えん坊の
茶トラと一緒にミルヒちゃんは
新しい飼い主のもとへと巣立って行った。
白のオス猫は、そのままNさん宅の
猫として迎えていただいた。(今も元気にしています)

悲報は、さみしく、年月を実感するものだ。
だけど、
私達が、大変な思いをしながらも
優しい心を持ち寄って助けた動物たちが
幸せに何不自由なく生涯を終えたことを
知るのは、ご褒美をもらったような気持ちになる。

◇飼い主のMさんからのメール◇
大変ご無沙汰しております。
わたくし2004年に猫二匹(ミルヒ、テツ)をお譲りいただいたMと申します。
その節は大変お世話になりました。

本日の夜中にオッドアイの白猫ミルヒが14歳で天国に旅立ちました。
腎不全を患っており、晩年の1年は輸液の点滴をしなからでしたが
頑張って生きてくれました。
最期はとても痩せて、徐々に衰弱していき静かに
生涯を終えていきました。

覚悟はしていましたが、
まだ天に召されてまもなくですので涙が止まりません。
ミルヒには沢山の愛のパワーをもらうことができました。
この子には感謝の思いしかありません。
そしてこのようなかけがえのない出会いを下さった
TINAさんにも本当に感謝して
おります。ありがとうございました。

もう一匹のテツはミルヒの餌まで食べてしまうので、少々丸々していますが元気
で過ごしております。

2匹はとても仲良くしてくれていました。
ご報告がこのようなタイミングになってしまい申し訳ございません。

現在も精力的に活動なさっているTINAさんや
関係者の方々を、今後も陰ながら応援しております。

素晴らしい出会いに感謝を込めて…

ニックネーム TINA at 23:15| Comment(0) | 保護猫・犬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月01日

聞き込み!肝心!!

3月の終わり頃だったか
K子さんが
「TINAさんちの隣町○○あたりで
 お腹の大きい猫がいると相談されました
 捕まえられたら手術に連れて行きます」
と報告があり、
数日後、その猫さんは、けっきょく去勢済みのオス猫で
FIPにより腹水でお腹がパンパンに膨らんでいたらしく
耳カットだけして、近所のかたに声かけし、
放したと聞いた。

そのまた2〜3日後、
YKさんからメール。
「お腹の大きい猫を○○あたりで見つけました
 手術をしてあげたい」と書いてあり
K子さんが捕まえたオスではないか?と思い、
詳しく確認したら、やはり!同じ猫だったことが判明。
YKさんは、FIPと知り、
不憫に思い、その猫の様子を見に通うようになった。

4月中旬、春になる前の冷たい雨が続く中、
YKさんから
「明日の朝、あのこを保護します
 最期は、雨に濡れることのない暖かな場所で
 看取ってあげたい」と書かれてあった。
YKさんのうちで保護するのか訊くと
違う区のボランティアグループの人が
保護してくれると言う。

私は、その猫の生活状態や今の体調を知らないで
連れて行き、見知らぬ場所でケージ暮らしになると
病気が悪化し、致命的なことにもなりかねないと
話をした。
私の持論でもなく、今までの経験から学んだこと。
外で暮らす猫だからと言って
保護がその猫にとって安心出来ることなのかどうか
ある程度は見極める必要もあるのだ。
特にFIPであれば、ストレス要因はひきがねに
なりかねない。

「あなたの頭の中の心配をとりのぞく活動を
 していない?
 猫にとってよいか?を探ることが先じゃない?」と
私が言うと
YKさんは、電話の向こうで
「TINAさんの言ってることも一理あるけれど
 保護したから悪くなるのではなく
 逆のことだって言えるでしょう?」と
興奮気味にこたえた。

「野良猫である以上、誰が保護をしても
 それは、問題にならない。
 だけど、そこで今、まだご飯をもらって
 食べてるのでしょう?
 もうすこし近所に聞き込みしてみたらどう?
 『雨の日は出てこないよ』って食堂のおにーさんが
 言ってたんでしょ?
 雨の日、どこかのおうちに寝泊まりしてるかも
 しれないじゃない」と
YKさんに説明した。
一時間ぐらい話をしたかな。
結果、私の提案で、
まず、情報収集のための貼り紙と
聞き込み調査をYKさんがしてくれることとなった。


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ニックネーム TINA at 23:39| Comment(0) | 動物ボランティア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月26日

防犯話し合い

3/31の記録で(ここクリックで読めます)
外で暮らす猫への虐待と思われる事例があった件。

警察へ出向き、パトロールを強化していただくお願いとともに
猫が住んでいる町の人々に、周知するチラシを作成、
(警察、保健所、ボランティア、町内会の4連名)
野良猫対策の呼びかけも入ったチラシ。

きょう町内会長さんに広報をお願いするために
保健所と一緒に出向いた。

会長さんは、町内の皆様6名ほどに
お声がけをしてくださっていて
出張所で話をすることが出来た。
出張所所長さんも会議に参加いただき、
有意義な話し合いになれたと思う。

負傷した猫のことを知っていた方もいて
皆さん
「まさか、自分達の住む場所で、そんな
 恐ろしいことが起きるとは」
と驚きを隠せない状態だった。

町内会長さんは、とても明るくてきさく、
ユーモアのあるかたで、
快く、町での広報を承諾くださり
掲示板6ヶ所での掲示、
回覧板を実施くださるとのこと。

アパート等、集合住宅には、
有志のかたに、配布いただく予定。

話し合い中、
「野良猫に餌をあげていて
 手術をしたいからさっそく相談したい」と
言ったご婦人もいた。

住民間で広報、周知させ、野良猫対策、
動物虐待防止、環境美化も、
明るく進めていければ
平和な町づくりが出来る。

ささやかなお手伝いだが
 和気あいあいと地域の人が進めていく姿は
日本人だな〜と嬉しくなる。

みんなで、町の出来事を知り、
ひとりひとりが目になり、
非道な行為を見つけることが大切だと思う。

配布予定のチラシ(※電話番号などは割愛しています)
kesatuー.jpg
ニックネーム TINA at 22:15| Comment(0) | 動物ボランティア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月25日

YS通り散策

2009年の夏、
地域猫活動に着手したYS通り。
昨日、公園Bの帰りに足をのばして
今の状態を見てきた。

当時、猫数40匹前後。
通りのそこら中に、猫、猫、猫だった道。

それが・・・
425ys1.jpg
猫っこ ひとり いない!

当時の写真は、これ ↓
425ys.jpg

MMさん、K子さん、地元の皆さん、
町会の皆さん達と、フリマやったり
盆踊り大会で募金を募ったり、
がんばったのが、ついこないだのよう。
あの頃、地元住民間で、
もめごとも多かったな〜。

今では、嘘みたいだ。

ここの地区は、今も地域猫活動を継続していて
手術の徹底を常に訴えてくれている。
住民で見守り、防犯し、飼い主モラルを呼びかけ、
手術を徹底し続けないとキレイな環境は保てないし
猫自体を守ることは出来ない。

ーー7年前に、当時の保健所職員さんと一緒に
作ったポスターがまだ一枚、残っていた。
425ys2.jpg
 
 活動して良かったかわいい
ニックネーム TINA at 15:32| Comment(0) | 動物ボランティア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月24日

遺棄対策

公園Bに、
犬猫遺棄の対策の話し合いへ行きました。

年に一度ほど犬の遺棄があり、
猫は、年平均、成猫1,子猫4匹ぐらい。

2年前、建ててもらった看板。
424koenb.jpg
効果があり
昨年は、子猫が1匹捨てられたのみ。

ただ、看板やポスターは、月日がたち
色あせてくると、風景の一部と化し、
その効力も薄くなってくる。
今回、
所長さんのほうで、他地区の公園で効果があったという
ポスターを入手くださっていて
見せていただいた!

前回のも良かったけど、
今回のも効果がありそう。

それから、1月にあった犬の遺棄に関して
警察から、指導があったことをお話した。

1 遺棄の疑いが濃厚な場合、現場へ警察を
  呼んでもらいたいこと
2 犬は、基本的に警察保管となるが
  こちら(ボランティア)にも連絡してほしいこと

公園と連携しながら、
動物の遺棄を防止する。
大事!です。
ここの公園は、私が係わる前、
300匹ぐらい野良猫がいた場所です。
個人の方々が自費で、手術を続け、
半数ほど減ったあとに、MMさんが引き継ぎ
私が、サポートをするようになりました。
現在、猫は3匹ほどになっています。
活動を継続し、増やさぬよう
みんなで監視、管理、しなくちゃです。
ニックネーム TINA at 23:15| Comment(2) | 動物ボランティア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月19日

産ませ家屋

またもやBさんから
「また違う猫が入ってきて
 産んでるので引き取って欲しい」と
相談が来た。
ここんちから、
子猫を引き取るのは、今回で10匹になる。
サンルームの小窓を開け放してるせいで
母猫が、どこからともなくやってきて
出産場所に選ぶようだ(=_=)
母猫はその都度、手術しているのだけど
また違う猫が、出産するために入ってくる。
本能というか、猫のネットワークで知るのか?
寒さ、雨風しのげ、餌は豊富の
快適な場所をよく見つけるものである。

高齢者のおうちだから、よけいに
管理が出来ないのかもしれない。

しかも、今回は
「もうきりがない
 お金もうちが支払うのは納得できない」などと
私に軽くキレてた。
感謝されこそすれキレられる立場にないですから〜。

とにかく、窓閉めて
猫入れないようにしてください!と何度も
伝えた・・・・わかってんだろうかって
感じだけど(-_-;)

きょうは、母猫×2 オス×2
子猫×2を捕まえた。
オスは、捕獲器に入った時点で
お金出さないとかなんとか
おっしゃいますので、一匹分、私が出すことに。
なんだかなぁ・・・ちっ(怒った顔)

子猫は、保護して譲渡先探し。
女の子2匹。生後1ヶ月すぎ。
コミケさんとハナちゃん(仮名)
ban2.jpg
ニックネーム TINA at 19:24| Comment(0) | 保護猫・犬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月14日

やられた

管理事務所に防犯のことで
話に行こうとアポをとったきょう・・・

捨てられました猫(怒)

公園Bの人の来ない場所に。
たまたまランニングしていた人が見つけたそうだけど
産まれたばかりって感じの三毛子猫が3匹。
そこに何時間いたのか、低体温状態。
今夜、どうなってるのか・・・
(今夜だけ獣医師にお願いしてます)
全滅の可能性もあり。

産んだ母親も、子猫を探してるだろうし顔(え〜ん)
子育て奪ったら、次の猫を連続出産してしまうのに。
なぜ、手術しないの!?ちっ(怒った顔)

414koneko.jpg
明日、生きてますように・・・・猫(泣)
ニックネーム TINA at 23:32| Comment(0) | 保護猫・犬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする