2017年07月09日

三毛ファミリー

5月の終わりぐらいだったか、
保健所経由で、メス猫手術相談があった。
その地域は、住民有志の女性達で地域猫の会が
出来ている地区の近く。
(世田谷の猫セミナーに参加くださったことが
きっかけで、出来た会です〜(^_^)v)
地域の野良猫の手術と広報、町会の社務所で
資金集めのバザーと活躍されている方達だ。

さっそく、現場へ行っていただくよう要請。

その後、
6月2日、現場から電話。
地域猫の会、代表のYさんだった。

「今にも産まれそうなお腹した三毛猫なのよ
 しかも、人馴れしてる三毛さんで・・・
 こんなお腹のコ、手術するの辛いし・・・
 だけど、母猫ごと保護出来る場所ないし」

すごく気持ちはわかる。
しかも、人に甘えてくる三毛猫母さん。
私は、すぐに
行きつけの先生に、相談し、
出産、授乳と置いてもらうよう手配した。

Yさん達が、猫を運んだのが夜の7時半。
その2時間後のpm9時半。
先生から、
「今、産まれたよ。 5匹産まれて
 1匹死産だった」と連絡があった。
ほんとーにギリギリだったんだ(@_@)

709mamamike.jpg
 生後2週時 子育て中の三毛ママ

709mmamike1.jpg
生後1ヶ月時 もうすぐ退院です

三毛ママも保護し、おうちを探す予定です。
出来たら、親子で(ママと子2匹でも)
家族に迎えてくれるお宅を探しています!!
三毛ママは、ほんとに人なつこい女の子です。
どなたか、親子で家族にしてくれませんか?
(メールでお問い合わせください)猫(足)
ニックネーム TINA at 23:15| Comment(0) | 保護猫・犬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月08日

2017・夏・世田谷セミナー

708semi2.jpg

世田谷区地域猫セミナー開催。
会場まで歩くだけで日焼けしそうな炎天下の中、
ご参加くださった皆様、
本当にありがとうございました&お疲れ様でした!

708semi1..jpg
猫セミナーは、回を追うごとに
参加者の意識も高くなったような印象です。
初期のころは、この活動を
「机上の空論」「猫を処分してほしい」などの
意見が飛び交う状態も多かったのですが
法律や世情を鑑み、どうすれば平和に解決出来るか?
を真摯に学ぼうとされるかたが多くなったように
感じます。

そして何よりもセミナー終了時に
笑顔で帰られる方が増えたこと。
それが一番、嬉しいことです。

家のない野良猫を不憫に思う人も
糞尿で迷惑をされてるかたも
何かしら解決出来る可能性をつかんで
いただければ幸いです。

708semiuti.jpg
暑い中、来てくださった
ねこだすけ・工藤さん、きやさん
町会長・丸山さん
参加くださった皆さま
SLP部隊のメンバー
セミナー主催・世田谷保健所
 感謝をこめて。
ニックネーム TINA at 23:45| Comment(0) | 動物ボランティア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月19日

2017世田谷区夏地域猫セミナー

世田谷区地域猫セミナーのお知らせです。
今回は、サザエさん通りのある桜新町で開催されます。

日時:7月8日(土曜)13時半〜16時
場所:桜新町区民集会所
定員:50名

受付は、こちらへ→クリック


毎年、夏のセミナーは、盛況なのですが
今回、受付開始三日目にしてすでに定員の半数名の
受付が入ってるそうです。

定員に達しても、受付出来ますので
どうぞ来てくださいね。

2017semina.jpg
ニックネーム TINA at 15:03| Comment(0) | 動物ボランティア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月14日

地べた作業再び

私がボランティアをはじめたころから
猫を何匹か家族にしてくださったNさんから
6月9日、メールが届いた。
Nさん宅庭に、お母さん猫が子猫3匹におっぱいを
飲ませているとのことで
何をどうしたらよいでしょう?とのお話だった。
Nさん宅は、うちから自転車ですぐのご近所さん。
そのあたりは、去年、一昨年と何匹も手術を済ませ
貼り紙で周知もしている場所なんだけどな〜。
また新しい猫さんが来たのだろうか・・・

6183kit.jpg
  Nさん撮影の子猫達

Nさんと電話でやりとりし、
きゅうきょ、母猫の手術捕獲、子猫の保護作業を
決行することに。
親子は、Nさん宅から向かいのアパート軒下へ
移動しており、
母猫は、食事に行ったのか不在。
畳一畳ほどの軒下のスペースにNさんと地面に
顔をくっつけながらのぞき込むと
子猫は、固まって息を殺し母猫さんを待っている。

面倒なことに、軒下の片方には、エアコンの室外機が
隙間を塞いでいて、横の小さい隙間ぐらいしか
手を入れることが出来ない。
Nさんに、「なにか長い棒で室外機側に追いやって
捕まえるしかない」と伝えると
Nさんは、「あるある!」と
高枝切狭の柄の部分を急いで持ってきてくれた。

軒下、両側に二人で這いつくばり
Nさんが、棒で子猫を傷つけることないよう
私のほうに押して転がす。
生後1ヶ月ぐらいなのかな。
まだよちよちと動作が鈍い。
暗がりの軒下、ホコリやらゴミ、土なんかが
ごちゃごちゃあって、目を離すと子猫が見えなくなるので
二人で声をかけあい連携作業で
子猫ころころさせ、1匹また1匹と
無事、3匹捕まえることに成功。
首の筋肉はつりそうになるは、
肩から腕も筋がガチガチになるは、
膝も髪の毛も、泥まみれでボロボロな私達。

子猫をキャリーバッグに入れ、捕獲器をしかけ
母猫を待つこと15分。
まだあどけない母猫さんが
戻ってきた。

あたりは、暗くなってきたので
見張りをNさんに頼み、私は買い物へ。
Nさんから、「捕まったよ」とメール。

いやはや、良かった。

ただ
一生懸命、育てていた母猫さんから
子猫を取ってしまうのは、何度やっても
心が痛む。
でも、あと3ヶ月もすれば、母猫は、
子離れし、また発情し、妊娠するのだ。
手術してあげて、たくさん食べて
元気に生きて欲しい。

さて、
そろそろ私の腰がやばそうな気もする(^^;)
整骨院行くかな・・・

614konya1.jpg
 緊張中の子猫たち 茶トラ2♂ 麦わら1♀

618mama.jpg
 まだ子猫みたいなママ猫さん
ニックネーム TINA at 23:33| Comment(0) | 保護猫・犬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月04日

モデル地区団地の猫ゼロに

2002年、
東京都
「飼い主のいない猫」との共生モデルプランで
モデル地区として選ばれた団地。

当初は、野良猫40匹以上いて
住民間で大喧嘩がしょっちゅうという状態だった。
お年寄りの猫好き側と猫迷惑側が、
罵倒しあうような日常。

その地区に住む、Tちゃんから相談を受け
地域猫活動を働きかけた。
お手上げ状態だった当時の自治会長さんは、
渡りに船と活動を団地内で周知してくださり
団地住民をまきこんでの活動を展開。

そしてきょう2017年6月4日、
Tちゃんより
団地の猫が0匹になったと報告が来た。

●猫がいなくなるまで15年もかかるの?
●40匹以上いた猫は、活動によって
死んでしまったの?(泣)

みたいな疑問があるでしょうから(^^)
簡単に経緯を書いておく。↓


活動のとっかかり:
広報し、周知させ、理解を広め、手術徹底するのに
約2年かかった。
その間、保護された猫が11匹、
死亡したりいなくなった数が4〜5匹。

結果、活動4年目に、確認頭数15匹になっており
その後も、団地内で世話をされつつ
誰かの家に住み着いたり
怪我をきっかけに保護されたりで
2010年ごろには、確認頭数4匹程度になった。

ここで、あえて説明をしておく。
  ↓
地域猫対策は、猫をすべて連れて帰って保護、
もしくは
譲渡が出来ないからこそ やる活動!
すべての猫を保護出来るのであれば
対策なんていらないのだ。
しかし、
現実的に、それは不可能で、
住民は日々、喧嘩し、エスカレートしていく。
人の生活を平和にするためにも
最優先でやんなくちゃいけないこと
 ↓
早急に不妊去勢手術して元の場所へ を行うのだ。

活動を周知していく中で、住民に活動参加する人が
増えて行き、
子猫や人馴れしている猫の保護がおのずと
出来るようになる。
いわば、地域猫活動と並行して出来ていくのが
保護する活動なのだ。


年老いた猫を団地住民が最期の看取りをし、
この数年は、最後の地域猫 老猫『でんすけ』
ただ1匹で過ごしていた。、
Tちゃんの話では、
『でんすけ』は、団地住民のアイドルになっていて
お年寄りの癒やしの存在になっていたらしい。

その『でんすけ』が、具合が悪そうだと
団地住民から話が届き、Tちゃんが病院へ連れていったところ、
脇腹に大きな噛み傷があり
ハクビシンなどに噛まれたのではないか?との見解。
もう15才以上にはなっている『でんすけ』
今、入院中だが、今後は
地域住民有志が屋内にいれ老後を過ごさせることに
なっているとの話だった。

15年目の経過報告。
活動の成果が証明された嬉しい話だ。

ここで忘れてはいけないこと!!
人が猫をペットで飼う以上、
野良猫は、いなくなりません。
だからこそ、この地区のように、活動着手したあと
見守りし、防犯し、活動を継続させ、
そして、世代が変わっても活動があたりまえになるよう
定着→習慣にしなくてはいけない。
ゼロ匹になったから、終わりではなく
住み続ける住民が、環境を見守り続け、
野良猫解決策を覚え、続けていくことが大事なのですexclamation×2

参考サイト:東京都福祉保健局
      「飼い主のいない猫」との共生モデルプラン

ニックネーム TINA at 23:13| Comment(0) | 動物ボランティア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月31日

姉妹三毛のぶんまで

4月の記録に書いた
産まれてすぐの状態で捨てられていた三毛3姉妹子猫。
次の日に1匹、
 その次の日に1匹
死んでいきました。

母猫から、無理に離され、
寒い明け方に草むらのベンチの下に
箱にも入れず置き去りにされていたのだから・・・

保護したときには、もう弱りきってた。

いちばん、丈夫に生まれついたのかな。
三毛1匹だけ、育ってくれました。

死んでしまった姉妹猫のぶんまで
よいご縁を探し
長生きしてもらいたいです。

531mikemike.jpg
 仮名ミケミケ 生後1ヶ月半になりました。

ミルクボラやってくれたNMさんに感謝!
ニックネーム TINA at 23:13| Comment(0) | 保護猫・犬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月30日

遺棄防止看板

昨日、お願いして
 きょう 立ってた!!
仕事はやっ!

 保健所さん 緑道管理係さん
 感謝感激ですm(__)m

530kanban.jpg

↓ 5/22に去勢手術したパパ猫くん
のんびりスッキリな様子でよかった

530papa.jpg
ニックネーム TINA at 23:21| Comment(0) | 動物ボランティア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月29日

捨てられた!?

金曜の深夜、NOAさん宅敷地内で
子猫の鳴き声がしたそうな。
同時に
飼い猫さん達が、みんな網戸のところに
集まって外を見てるので
NOAさん、まさかと思って見てみたら
網戸に子猫がへばりついていたそう(>_<)
ここいらは、手術が済んだ猫が数匹と
この春、どこからかやってきたオス(すでに手術済)を
時々、見かけるだけ。
とにかく、保護。

生後2ヶ月半ぐらいの茶トラ、女の子。
背骨が浮き出てるぐらい痩せてる。

NOAさん宅をねらって捨てたにちがいない猫(怒)
先日の長毛子猫に続いてなので、
防犯対策をするよう伝えた。
きょう、保健所にも電話し、
緑道に動物遺棄防止看板を設置していただくよう
お願いした。

まったく、油断も隙もありゃしない(-_-)

529tyami1.jpg
  仮名:チャミ
ニックネーム TINA at 23:24| Comment(0) | 保護猫・犬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月27日

倉敷地域猫セミナー

行ってきました〜 倉敷。

金曜日は、行政関係の皆様と勉強会。
土曜日は、地域猫セミナー。

527ksemi1.jpg
 新宿区元職員の高木氏とともに
  講師を務めさせていただきました!

2日間ともキッラキラの快晴で
充実した2日間となりました。

●地域猫活動の理念
 ・保護することで解決出来ない対象の野良猫を
  捕獲→手術→もとの場所へ放し、
  糞尿などのトラブル、住民間のトラブルを
  解決していく活動
●事例の紹介
 ・世田谷区を中心に活動現場から数カ所紹介
●活動の進め方とその醍醐味 他
 ・目標を決める
 ・行政、ボランティア、住民、獣医師との連携
 ・手術の徹底と情報共有、役割分担、
  活動の継続と定着、そして習慣化。
以上のようなことを
お話させていただきました。

528ksemi2.jpg

各地域によって、いろんな印象をもちますが
倉敷は、住民のみなさんのおだやかさと
あの美しい街並みを継続させている
静かな芯の強さを感じました。
地域猫活動をぜひぜひ進め、
定着させ習慣化させていただけたらと思います(^_^)

今回、お招きくださった 
 倉敷地域ねこ活動をすすめる会の皆様
 セミナーに来てくださった皆様
心から感謝です。

528kurasi.jpg
倉敷市には、19才の時、
友達と2人で訪れたことがあります。
あの頃とは、また違った感動がありました。
今度は、ゆっくり観光で来たいです。
ニックネーム TINA at 23:24| Comment(2) | 動物ボランティア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月23日

キララ永眠

火曜日だから、たぶん、きょうだろうと
思ってました。
 (うちの猫は、みんなダンナの休みに
           亡くなるので)

深夜3時ごろ、キララが天国へ行きました。
昏睡の中、苦しむことなく、
命をまっとうし旅立ちました。

二年にも及ぶ闘病、よくがんばったなと
誉めてあげたいです。

愛護推進員のオバサンに遺棄された
6匹の中の1匹だったキララ。

オバサン宅にケージ入れられっぱなしで、
その後、獣医に2年預けられ
捨てられるまでの12年間もの日々を
檻で暮らしてた猫だった。

うちでのんびり出来たかな。
あんまり甘えさせてあげることが出来なくって
ほんとにごめんね。
だけどキララは、私が大好きだったね。
こたつが大好きで独占してたね。

長生きしてくれてありがとう。
 手のかからない猫でいてくれてありがとう。
私を好きでいてくれてありがとう。

523kira8.jpg
グリーンの瞳、忘れないよ。
 キララ 17才 キジトラ女の子

ニックネーム TINA at 05:41| Comment(4) | うちの猫と犬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする